6月10日月曜日雨。涼しい。
今日は、無糖の日(勝手な命名)。
もう直ぐ午後3時。
雨脚が強まって来た。
はがきを出しに行きたいけれど
車を使わずに行きたくないな。
車を使おうと思っても
まだ主治医から運転の許可が出ていない。
運転中に失神してはいけないと。
もう、失神なんてしないのに。
そうだろうか。
無意識のうちに失神してしまうのに
もうしないなど何で言い切れるのかな。
5月7日の失神は、
確かに何分間か意識がなかったと言われた。
初めは失神何かと馬鹿にしていた。
救急車で搬送された時も
意識が戻ったこと、
もう大丈夫だってことを認めてもらおうと
喋り過ぎるほど喋って。
それでも脳に障害があるか
検査を受けたっけ。
でも、今になって恐ろしくなってきたんだ。
立ち眩みは時々起こした。
貧血症もあったことだし。
でも失神は大人になってからは記憶がない。
例え数分であっても
知らずに倒れて意識がないなんて。
何日か前にも同じような思いに。
原因が分からないだけに、
毎夜余計なことを考えるように。
目って必ず覚めるのだろうか。
眠っている最中に起こることはないのだろうか。
何時起ころうが、
急に意識がなくなるってことは怖い。
意識をなくして、
そのまま意識が戻らなかったら・・・・・・
怖いよ、恐ろしい、恐ろしい、怖いよ・・・・・・
もし脳に問題があるなら、
植物人間はお断りだな。
意識と一緒に心肺も止まって欲しいよ。
家族に負担を掛けたくないからね。
精神的にも経済的にも。
駄目親父の最期くらい綺麗に逝きたいから。
それにしても失神は怖いよ。
よっちんでした。