2月27日火曜日曇り。寒くはない。
今日は、無事な日(勝手な命名)。
ぽっかりあいた心の穴。
平昌オリピックの選手が帰国してインタビュー。
終わっちゃったんだよ。
冬のスポーツの祭典が。
また4年しないとやってこない。
4年後はどうなっているのだろう。
終わってしまった虚しさなのかな。
それとも酔いしれて見ていた競技の
興奮冷めやらぬ余韻なのかな。
何だか力が抜けたみたい。
しかし、段々映像技術が進んで、
自分自身が競技をしているようだった。
ジャンプ台から飛び出す。
スロープを滑り下りる。
スケートリンクを滑って、
パックを打つ、
ストーンをブラシして進める。
やっぱ何となく虚しいな。
一度見た競技を再び見る気は無い。
ライブでなくともよいが、
一度だけ見られればいい。
結構真剣に見て、
目に焼き付けるんだ。
目を瞑れば映像が出てくるくらいに。
それでも思い出しながら二度見る気はしない。
終わっちゃって名残惜しいんだ。
もう生は見られないから。
寂しがりやなんだよ。
いや駄々っ子なんだ、子供だな。
一人で寂しがっていればいいい。
馬鹿につける薬はないからね。
よっちんでした。