4月13日水曜日曇り。暖かい。
今日は、よいさの日(勝手な命名)。
足の小指が異常に痛い。
暖かくなったのに。
赤い言うより黒っぽく変色。
3つの病院の診療科では拉致があかない。
それぞれが別の科を名指しして。
結果、たらい回し。
いいよ、いいよ。痛くなければ。
でも今日は痛い。
7時になっても出かけない俺を見て、
奥さん心配げに病院かと尋ねる。
いやあ、出かけるよって。
いつもより少し遅れて出発。
こんな痛みくらいで休むわけにはいかない。
お客さんとの会議の資料も作らなければ。
みんな俺がやるものと高を括っている。
何も考えずにいるより、
何かを考えている方がいいが。
しかし、昨日はがっかりしたことが。
俺が遊んでいるとでも
思っているのだろうか。
データ登録を俺にやって貰えと
聞いた時には恐れ入った。
流石に、俺も地に落ちたものだと。
だが考え方を変えよう。
入力されたデータが生かされていない。
生きたデータとなっていないのだ。
義務として入力しているだけ。
そんな馬鹿馬鹿しいことは止めるか、
それとも続けて生かすかだ。
まずはその判断をしなければ。
ただ入力作業をするだけでは意味が無い。
入力したデータから何が見えるかだ。
それを見極めさせるために
データ登録をするよう言った訳でもないだろうが。
いらなくなった書類。不要なデータ。
必要なのか、いらないのか。
判断せずに続けるのは時間の無駄だ。
まずはその判断をするためにも
みんなが時間を掛けているデータを
見直してみよう。
時間は有限なのだから。
痛いの痛いの飛んで行け。
時間が欲しいよ。
よっちんでした。