よっちんの型物破りは恋2012年7月22日 | yottinのブログ

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小学校低学年のころは、童謡や唱歌が大好きだったな。

でも高学年になると、音楽はクラシックしか認めない人間に。

当時は何でも難しいもの、分からないものに興味があったな。

6年生のころフォークソングが流行っていたけど、

みんなと歌おうとはしなかったな。

こんなの音楽じゃないって。

仲間外れにされたっけ。

家族が歌謡曲聴いているのも面白くなかったし、

大晦日の『レコード大賞』や『紅白歌合戦』は、

全く興味がなかったな。

そんなものよりベートーベンの交響曲第9番。

妹たちとチャンネルの取りっこしてたよな。

今じゃ考えられないかなりの型物だったな。

でもね。中学時代、先生や友達に影響されてね。

フォークギターの代わりにクラシックギター買って、

フォークソング歌っていたよな。

驚いたことに高校で知り合った大村っていう友達。

よっちんの小学校時代の型物のままだったんだ。

よっちんの家はアップライトピアノだったんだけど、

大村はセミグランドピアノ持ってたヨ。

持ってたレコードは全てクラシックばかり。

高校時代、大村も恋したのかな。

みんなの中に引っ張りこんでフォーク歌わせたヨ。

覚えていないけど、

よっちんの改悛も初恋なのかも?

思い出し笑いする よっちんでした(回春?)。