共同通信の取材で、昨年12月中国軍事科学院のある中将が『尖閣諸島を台湾の一部

と位置づける中国の論理に従えば、台湾侵攻と同時に尖閣奪取に出る可能性がある』

と尖閣諸島問題に言及したと云うが、トンデモナイ発言だ。

しかし、 我国政府は解放軍の中将一人の発言だから目くじら立てる必要無しとの

事らしいが、火のない所に煙は立たぬだろう。

 

 

今年5月呉江浩駐日中国大使は、日本が台湾独立を支持すれば、日本の民衆は

火の中に連れ込まれる』という暴言を吐いた。

 

そして終戦記念日の昨15日、海上保安本部(那覇)は、尖閣諸島で14日に領海侵入

した武器搭載の中国海警局船2隻が2日連続で領海内に居座り、我国漁船の動きに合わ

せて航行した。 領海侵犯はこれで今年33日目。

 

尖閣諸島水域を行く中国海警局船、そして国防意識の無い情けないシェシェ茂木

 

事程左様に、尖閣諸島水域では海警局船の航行常態化し年間平均300日と略毎日だ。 

しかも昨年尖閣諸島EEZ内に、中国が国連海洋法条約に違反して設置した

「海上ブイ」 すら撤去出来ていない。

 

兎に角、二階俊博、シェシェ茂木敏充や、太陽光パネル関連企業「日本端子」を

経営し中国ビジネスで儲けている河野太郎含め一郎、洋平の河野ファミリー、 

 

媚中派河野ファミリーは中国ビジネス邁進中だ、こんな輩に国防意識はない

 

元外相の林芳正等々、こんな媚中派ばかりでは中国から領海侵犯されようとも毅然

として習近平に対して抗議が出来ないのだ。 こんな状態では日本の主権も日本人

の尊厳も全く守ることは出来ない。