6月30日、自民党の茂木敏充(68)幹事長が 『日曜報道 THE PRIME』 に出演。

9月に予定される自民党総裁選について「総理になってやりたい仕事があるのは間違い

ない」と述べ出馬への意欲をにじませた。

   

茂木事務所の政治活動費領収書には歯ブラシや吉野家ご飯90円など余りにセコイ

 

茂木氏は「総理になってやりたい仕事」の具体的な政策内容を聞かれ、ライドシェアの

全面解禁」「副業の解禁」「社会保障制度の抜本改革」を挙げた。  

ビックリポンだ、社会保障制度改革は良いとして矢張り首相を狙うのなら、国家百年

の計、憲法改正、政治資金制度改正、日本の人口減対策、経済不況定着打開等々幾ら

でもあるだろう。 それが 、ライドシェアとか個人の副業解禁だ等、なんと器の小さい

ことか、呆れ果てる。 茂木は数年前、自分の事務所の女性スタッフの忠誠心を知る為

と称して、なんと毎昼飯後に歯磨きをした自分の「使用済み」歯ブラシを手渡した時の

反応を見ようとして、スタッフから気味悪るがられたという。そして『茂木さんは

上にはゴマをすり、下には厳しいので、若い議員からの人望がない』と旧竹下派議員

が語ったと。 事程左様に、正にその一件が茂木の全ての人間性を表している。

 

こんなに器の小さな輩を総理にしては絶対に駄目だ、国が亡びる