「つばさの党」の黒川、根本、杉田の大馬鹿三人組が選挙妨害などで逮捕されたとの
ニュースを見て、このバカトリオの余りのお粗末振りに呆れ果てた。
閑話休題、以前少し触れたが、今から丁度1年前の5月30日の参院経産委員会での事。
岸田首相の長男翔太郎の 『公邸忘年会問題』 を追及する中で立憲民主党の
田島麻衣子(47)参院議員が、
「給与住居テトウ、通勤テトウ、期末テトウ、退職テトウ 等が満額支払われ
事になっております。ご長男はこういったものは一切受け取らずに、ご返金
なさるという事で宜しいですか?」 と岸田首相に質問したのだ。
(Yahoo!画像から転載)
岸田は長男本人が手当を辞退する意思を確認したと回答したが、田島麻衣子は更に
追及し、
「給与住居テトウ、通勤テトウこれは如何でしょうか」 と、
岸田は「通勤テアテ、住居テアテ、これについては元々支給されておりません」
と、はっきり「テアテ」と発言したのだが、 田島は全く動揺することなく質問を続け
たのだ、重ね重ねビックリポンなのだ。 因みに「手当」という感じは小学校2年生で
習うそうだが、何故国会議員には教育漢字が読めない御仁が多いのだろうか、国会議員
に立候補する前に「常用漢字2,136字」までとは言わぬので「教育漢字1,026字」の
漢字テストを実施すべきかも。
一方、麻生太郎(83) も国会等を通じて漢字が読めない事は国民の遍く知る処だが、
麻生の”誤読実績”は、こんなものだ、
怪我:かいが/完遂:かんつい/焦眉:しゅうび/順風満帆:じゅんぷうまんぽ/措置:
しょち/思惑:しわく/低迷:ていまい/破綻:はじょう/頻繁:はんざつ/踏襲:ふしゅう
/前場:まえば/未曾有:みぞゆう/有無:ゆうむ/詳細:ようさい 等々で、誤読数の
勝負では現状、田島麻衣子より麻生太郎の方に軍配が上がる。
しかし、『手当』は小学校2年生で学習する熟語らしいので、小学2年生の麻衣子ちゃん
は46歳になる迄 『テトウ』 と言っていたのだ、彼女は青学大卒業後監査法人に就職
したので残業手当も貰っていた筈だが、給与明細を見る度に”ザンギョウテトウ”と
読んでいたのか、俄に信じられないのだが、正に恐れ入谷の鬼子母神だ、マイッタ
マイッタ。
麻衣子ちゃんは当選回数1回の議員だから、本当は名前を憶えて貰う為に故意に誤読
をしたのでしょうね、間違い無い。