昨日、国際NGO「国境なき記者団」が今年の 「報道の自由度ランキング」 に就いて

報じた、 日本は70位と前年68位から2つランクを落とし、主要7カ国(G7)の中で

最下位だ。

1位ノルウェー、2位デンマーク、3位スウェーデンと上位3カ国は北欧諸国が占めた。

G7では独10位、カナダ14位、仏21位、英国23位、伊46位、米国55位だ。

 

この報道に就いてエジプト人タレント、フィフィさん(48)が同日、 Xで 

  『こんなに自由に政権批判させてくれる国も珍しいし、捏造報道してもお咎め無く

   存続させてもらえるなんて凄いよ、日本。 ジャーナリズムなんて最早死んでる

   し、 “報道しない自由度ランキング” ではぶっちぎりの1位に  なるよ!』 

と書いた。  

   

フィフィさんのこのコメントは至極真っ当、納得だ。 実際に我々国民は、現政権を

自由に批判も出来る自由は保証されている。米国の元国務長官が“世界で最も不愉快な

人物“ と評したリーダーの国などは、チョットした政府批判をしただけでも即逮捕

だから論外だが何れにせよ、日本には「報道の自由度」はある、しかし問題なのは我国

には常に”忖度”と云う気遣いが濃厚で、其れが故に例のジャニーズ事務所の ジャニー

喜多川事件報道の切っ掛けを造ったのは日本ではなく、周知の通り英国BBCだった。

 

  

  【忌まわしい事件の主犯、ジャニー喜多川とその姉、メリー

  

何故日本のTV局などマスゴミは先陣切って報道しなかったのか、それは正に我国の

エンタメ業界を牛耳ってきたジャニー喜多川の事務所への正に”忖度”そして”癒着”だ。 

だからこそフィフィさんが言う通り、日本は「報道しない自由度No.1」なのだ。

しかし我国のマスゴミは報道すべきを、しないからこそ逆に「報道の自由度No70位

なのだ、自主的報道管制と云う事だ。

  【彼らに忖度の無い報道をしないと駄目だね

 

何れにせよ、日本のマスゴミは、ノホホン岸田、老害二階、シェシェ茂木、媚中派

河野林芳正、銀座元ホステス絡みの不審死の重要参考人ともいえる木原誠二等など

への”忖度”はストップして下さい! オネガイシマスヨ~~