トランプ大統領の時に国務長官を務めたマイク・ポンペオ(60)が、彼のカウンター

パートだった前国家安全保障局長、北村滋(67)との対談で、習近平との初対面時

(2018年6月)の印象に就いて赤裸々に語ったことがある。

       

   【トランプ政権時のポンペオ国務長官と習近平

 

習近平は私が会った世界の指導者のなかで最も不愉快な人物だった、要するに、

私が会った数十人の世界の指導者のなかで、彼は最も不愉快な人物でした。

     

彼は真面目というより “死んだ目” をしていました。彼の笑顔には常に無理があり、

心底笑った顔は一度も見たことがありません』と、 この発言に異論を唱える御仁は

居ないのではないかな。

 

こんな指導者の中国が日本の土地、自衛隊施設周辺や水資源地区などを、民間人を

装って買い漁っている現状がある。 一方中国国内の土地は全て国有故に売買は一切

禁止されているので日 本人も勿論取得不可だ。

   

尖閣諸島を脅かしてる中国の属国になれば良い、と発言した丹羽宇一郎

 

そんな中国に媚びている輩がいる、元中国大使の丹羽宇一郎(84元伊藤忠会長)は

日本は中国の属国として生きて行けば良い。それが日本が幸福かつ安全に生きる道』

と明言した程の底知れぬ痴れ者だ。 この発言を訂正しお詫びしては如何かな。

 

そして家具大手「ニトリ」会長で似鳥昭雄(80)と云う男がいる、北海道の航空自衛隊

千歳基地が一望できる千歳市郊外に以前、中国人向けに20棟程の高級分譲別荘を販売

したことがある  因みに住宅には中国放送視聴用の大型衛星アンテナが装備してある。

    

   【ニトリの似鳥会長と北海道の中国人向け高級分譲別荘

 

更に、似鳥は此れに味を占め、千歳市に1万人の中国人が住めるように1千棟のチャイナ

タウンを建設する計画を発表したが、住民の猛反対で頓挫した、当り前だ。 

そして似鳥昭雄は、「人民日報」の取材で、私は中国無しでは生きて行けないと迄

発言している、更に「華人頻道」に拠れば、中国共産党に属するTVに出演し、

中国人のDNAは頭が良いNo.1、日本人の先祖は中国人。日本人も中国人のDNAを

引いてるから割と知能が高い方」「此処まで来れたのは中国のお蔭」 と、

斯様に中国を褒めそやす輩のアタマの中は一体どうなっているのか他人事乍心配だ。

  

媚中派の河野一家と、尖閣は中国領土と云った王毅にシェシェした茂木

 

一方岸田内閣には、媚中派リーダーの二階俊博(85)以下、外相林芳正(63)歯ブラシ

セクハラで騒がれたシェシェ茂木敏充(68)や、デジタル大臣河野太郎(61) 媚中派

が蔓延っているのが実に心許なく、そして残念だ。

    

   【中国に媚びを売る二階俊樹、そして河野太郎

 

其れだけに、似鳥昭雄の如き売国奴的輩がいる限り 「外資土地買収規制」 を更に強化

するのは喫緊の要事だ。