自民党元幹事長の二階俊博 (85)が3月25日、次期衆院選不出馬を表明した。
二階を巡り、裏金事件での虚偽記載で秘書が立件され更に、二階の不記載額は3,526万円
と議員の中の最高額、且つその使途が殆ど書籍代で、二階や小池百合子に就いての本など
27,700冊を3,472万円も購入し議会関係者などに配り、広報に努める為だったと説明している。
二階自身を褒めそやす本を書いて貰う為に出版社の要求冊数を買取りしていたのだ。
【二階は 5年間で50億円もの政策活動費を受取っており、使い道はグレー】
そして二階は、後継者として長男、俊樹(59)と、公設秘書の三男、伸康(46)を考えている由。
政治を商店の後継者選びと同等に考えているのか、正にバカヤローだ。
2016年、二階の地元和歌山県御坊市の市長選で長男俊樹(58)が惨敗したが、後援者曰く
『二階さんの地元秘書だった俊樹は市役所職員を怒鳴りつける等、横柄な態度で知られ、
地元でも評判は最悪の息子だ』と、長男も地元でも評判最悪なのだ。
【二階俊樹には3人の息子あり、長男俊樹は下馬評通り市長選でも惨敗した】
一方、コロナ急事態宣言中、次男直哉(52)は銀座のクラブで飲み会をしていた事が
週刊文春で報道された。 二階俊博は三男伸康(46)を後継に考えている様だ。
二階俊樹の息子三兄弟は犬猿の仲、血を分けた兄弟と思えぬほど険悪で、地元首長
の葬儀でもお互い離れた所に立って目も合わせようとしなかった由。
兎に角、こんな二階俊樹ファミリーに今後は国政に携わせるのは絶対にNGだ。