一昨日に続いて今回、内閣府有識者会議で提出された再生可能エネルギー政策の重要

資料に、中国国営企業「国家電網公司」 ロゴマークが入っていた問題を巡り各方面から

非難集中だが、政治屋一家のボンボン太郎は、「ネトウヨが騒いでるだけだろ」 と吐き捨て

た由だ。  ネトウヨもだが其れよりも一般国民が批判している事実を認識すべきだろう。

 

   【二人の太郎に共通なのは、独り善がりのノーテンキということかな

 

ロゴ入り資料は有識者会議メンバーである 『自然エネルギー財団』 の大林ミカと云う事業

局長が提出した、予てから同財団は中国との親密振りが指摘されていた。  大林ミカ

3月27日にロゴマーク発覚後、僅か5日で内閣府有識者会議のメンバーを辞任したのも不可解

なのだ。 国会内外で大騒ぎとなる前に火消しの為に逃げたのだろうが、大林が英会話学校

で学んだ後、如何なる経緯で事業局長に就任し、有識者会議メンバーに抜擢されたのか等

グレーの部分が多いのもとても気になる処だ。 早晩この辺も国会でも取上げられるだろう。

          

     【大林ミカは、河野太郎が有識者会議メンバーに推薦したのだ、何故?

 

同財団はソフトバンクの孫正義が、日本と中国、ロシア等と送電網で結ぶ構想を掲げ2011年

設立した。 孫正義の構想に就き、日本のエネルギーが中国、ロシアに乗っ取られる等との

非難が殺到したのも当然だろう。

 

何れにせよ、河野洋平・太郎以外にも、二階俊博、シェシェ茂木や中国女ハニトラ林芳正 

ら、自民党議員には何故か媚中派が多い。 だから尖閣諸島問題も解決出来ないのだ。

 

  【林芳正も河野ファミリーも 媚中派では我国の国益は何処へ行く

 

 【王毅の”尖閣は中国”発言に"謝謝" と言った大馬鹿シェシェ茂木、 そして

   習近平の手を有難く握る情けない二階俊博

 

        

 【河野ファミリービジネスの「日本端子」で中国と深い関係故に平身低頭の太郎なのだ

 

そして当然乍ら河野太郎への期待度は増々薄れ、『次期首相ランキング』でも上川陽子外務

大臣に抜かれ4位に転落、消え去るべき運命の河野太郎、自業自得だ