参院議員広瀬めぐみ(57) のカナダ人との歌舞伎町ラブホテル「赤ベンツ不倫」が
ワイドショー等を賑わしている。
【人を判断する際先ずは、8割が外見で判断すると云うが正に見た通りだ】
これで思い出したのだが大分前の事、 愛人に隠し子がいたフランスのミッテラン
大統領(第21代大統領任期1981-1995)が記者から『愛人疑惑が出ていますが?』と
訊かれた大統領は 『Et alors!』(それがどうした、因みに英語なら『so what!』)
一方、 『私が愛した女性は沢山いた』 と自ら認めたシラク大統領 (第22代任期1995-
2007) 等フランスは、プライベートはプライベートと徹底した正に自由恋愛のお国柄だ。
事程左様にプライバシーはプライバシーであるからして、今回の広瀬めぐみの不倫騒動
もプライベートな事柄だからトヤカク言うべきでないのか、 『NON』だ。
広瀬めぐみは「エッフエル姉さん事件」でも一悶着起こし、又 歌舞伎町から国会に
直行して居眠りしながらの議員はあり得ないのだ要するに、係る状況では広瀬を国会に
送り込んだ有権者との信頼関係は確実に揺らぎ、 こんなルーズな女に国政を任せられ
るのか、が問題になっているのだ。
蛇足乍ら、自民党内で以前から広瀬めぐみは”フェロモン系議員”と呼ばれていたそうな。
昨日広瀬は記者達を前に、『それでも家族はこんな私を許してくれ、今後も一つの
家族として頑張って行こうと言って呉れました。私も一生かけて、夫と家族に償って
まいります』と語ったとあるが、甘ったれるな、究極そんな家族内の事は有権者には
どうでもいい事なのだ、其れを抜け抜けと記者を前に語る馬鹿さ加減も見上げたものだ、
但し広瀬めぐみの子供さんには同情するが。兎に角、こんな輩に血税から高額な
議員報酬を払うのは即ストップだ、広瀬めぐみには議員返上する以外選択肢は無い。