関西経済連合会の松本正義・万博協会副会長(住友電気工業会長 79歳)が 万博を巡り、
『建設会社は、怪しからん! 万博を成功させようというコメントは何処にもない』 と
激高したと云う。 思い上がりもいいとこだ。
【木造リングのみで350億円も投入するバカは止め、能登半島仮設住宅に回すべき】
一方、松本は万博の運営が赤字となった場合には 『経済界が穴埋めの為に資金を出す
事は難しい』 と述べたが、要するに親方日の丸だから、建設費が当初予算の何倍にも
跳ね上がろうとも責任を感じて無いのだ。 矢張り東京オリパラ組織委員会理事もして
いだけの事はある、五輪汚職の主犯で逮捕された元電通・高橋治之と同じ穴のムジナだ。
【松本正義は五輪汚職主犯で逮捕された高橋治之とは、共に組織委理事だった】
この松本の一連の発言に、SNS等では”アンタは一体何様なのだ” ”思い上がるな!”
”怪しからんのはお前だ” など非難殺到だ。
兎に角国民の8割は万博に関心無しなのだ。 お金と人材を能登半島地震対策に傾斜配分
して、万博は止めるべきなのだ、国際世論も間違い無く賛同してくれる筈だ。
しかも現在日本中ワーカー不足、万博建設工事の遅れを取り戻そうと職人さん等の激しい
取り合い合戦が続いているのだ。 大手ゼネコンは社内で「万博班」と「能登班」に分けて
仕事をしている現状からして能登半島復興災害に悪影響を与えているのだ、
350億円の日除け”木造リング”などでもケチがついているこんな万博は即刻止めるべきだ。
【橋本竜太郎の息子と不倫後再婚した自見英子も、メッキの剥がれた吉村知事
も能登半島地震復興に就いて、何も考えていない!】
万博のお金と人材を能登半島に回すべきだ。 万博担当相・自見英子や大阪府知事の
吉村洋文や、維新の会・馬場伸幸は、能登と万博の「二者択一」ではない両方進めるべき
だと馬鹿な事を云ってるが。 その余裕は無いのだ、能登半島地震復興が最優先なのだ。