盛山正仁文科相(70) が2021年衆院選で統一教会から推薦状を受取っていた。
昨日国会で、盛山は 『写真があるのであれば、推薦状を受け取ったのではないか』 と、
そして今日の国会で、盛山は教団との接触について『うすうす思い出してきた』と認めた。
更に盛山は『急に話が出て推薦確認書（政策協定書）にサインしてくれと言われ、内容を
充分に読むことなくサインしたのかもしれない』 と馬鹿丸出しの釈明をした。
【 ”うすうす思い出して来た” と馬鹿な釈明は止めた方が良い】
大切な政策協定書をよく読まずに署名したのが事実なら盛山は本当に大臣資格の無い
救い様の無い無能者ではないのか。
こんな言い訳が通用するなら連帯保証も内容確認せずに署名したからと、逃げることが
出来るのか、馬鹿も休み休み言った方が良い。
此のニュースを見て思い出した、国会答弁の際、突如記憶を失った瀬戸際の 山際大志郎
（55/元経済再生相）だ、 コイツは統一教会のマザームーンと並んで撮った写真を見せられ、
覚えていないが写真に写っているのだからそうなのでしょう、と馬鹿丸出しの、まるで他人事
のコメントをしたのだ。 しかも山際は、自分が統一協会系のイベント出席の為にネパール
やマレーシアに行った事すら記憶が無いと云う程の痴れ者だ。
【盛山同様に最初は白を切ったが、結局大恥かいて辞めた瀬戸際の山際大志郎】
正に盛山と、記憶喪失男の山際の釈明の仕方がまるで同じだ、要するに写真を突き付けられ
ても、先ずは白を切るのだ。 そしていつも通り、岸田は盛山の更を否定した。 岸田は常に
任命責任を感じていると云うが、責任は感じると云えば済む話ではない、「責任を如何に取る」
かだろう。岸田には取らなければならない責任が山積している。
選挙期間中、教団信者10～20人が連日、盛山事務所名で有権者に電話で盛山への投票を
呼びかけた。 信者たちはスマホを「かけ放題プラン」にかえて、中には 『2万5000回トータル
でかけましたよ』 と報告している。 しかし盛山は落選、辛うじて比例復活となった訳だ。
序でに云うが、選挙区で落選しても比例区で当選と、理屈に合わぬ制度も廃止すべきだ。
こんな輩は即刻文科大臣を返上し議員辞職以外選択肢は無い。
