自民党の茂木敏充幹事長は19日、派閥の政治資金パー券を巡る裏金事件で

党内3派閥の会計責任者らが立件されたに就いて 『重く受け止め、深く反省し、

心よりお詫び申し上げる』 と極く々々通り一遍の陳謝をした。

              

          【シェシェ茂木敏充68歳、派閥解消だけでは済まない】

 

しかし茂木の陳謝に就いて、『そうですか、分かりました』 と素直になれないのだ。

何故か? 人の噂も七十五日となってはいるが、 彼にはこんなエピソードがある。

 

茂木敏充は、永田町の秘書仲間内では 『セクハラモテギ』 とも呼ばれている。 

茂木は自分の事務所なり議員会館なりでランチ後は毎回歯磨きをする習慣がある由、

それは良い事だ、しかし問題は、茂木は自分の使用済み歯ブラシを女性職員に手渡し

それを受取るか否かで忠誠心を量っていたとの事、正に変態の極みだ、忠誠心を量る為

にそんな方法を実行する事自体が普通じゃない

 

又、こんな渾名もあるのだ、 それは 『シェイシェイ茂木』、由来はこうだ、茂木が外相

時代の2020年11月、中国の王毅外相との共同記者会見で王毅が 『尖閣諸島は我国の

領土だ』 と発言したのに、この直後あろう事か茂木はニヤニヤし乍ら 『謝謝(シェイシェイ)』 

と王毅に言ったのだ。 これを馬鹿の極みと云うのだろう。

              

              【茂木はこの時に”謝謝”と大馬鹿発言をした

 

王毅に対し 『尖閣諸島は日本固有の領土だ!』 と真剣に怒るべきだろう、それが日本

の外務大臣が取るべき姿勢だ。 こんな政治屋は無用の長物だ。