裏金疑惑の自民党事務総長、パンツ髙木毅前国対委員長(67)を巡って、不可解な政治団体
がパー券収入を管理していると週刊文春が暴露した。
【高木毅事務総長がパー券収入を闇団体絡みで不正か】
因みに高木毅が、何故「パンツ高木」と呼ばれる様になったかに就いては週刊新潮に依れば、
30年程前、高木毅が下着ドロボーで地元警察に逮捕されたのだが、被害者女性Aさんは
福井県敦賀市の銀行で窓口業務担当をしていた。 高木毅はこのA子さんに一方的に好意を
寄せストーカーをしたり、 勝手に合鍵を作り複数回A子さんの自宅からパンティーなどの下着
を盗んだのだから聞いて呆れる。
【高木毅の下着泥棒を伝える週刊新潮等の報道】
閑話休題、
その高木毅の「次世代政治研究会」という団体が、2022年の収支報告書によれば、同年12月
に東京プリンスホテルで「高木つよし政治セミナー」を開催、1400万円の収入を得ている。
2009年以降毎年、1000万円超の大規模パーティーを開催し、年に500万円から1500万円を、
髙木の「自由民主党福井県第二選挙区支部」に送金していた。
そして、その経理担当者は、長年高木の秘書の小泉あずさ。 彼女は議員会館内では、
いつも エプロン姿で、スリッパ履きと云う名物秘書だ。
この「次世代政治研究会」は髙木の政治団体と云えるのだが、総務省の「国会議員関係政治
団体一覧」には同会の記載無しなのだ。 要するに総務省に届け出せずに、高木の地元福井県
ではなく、態々東京小平市に事務所を置くことで、 外部からは目に付きにくい “闇団体” と
しているのだ。
事程左様に、「パンツ高木」 が計画的に裏金キックバック対策に相当に気を遣っている証拠だ。
何れにせよ、こんな輩に国政は任せられないし、 支持率20%を切った岸田内閣は解散総辞職、
そして総選挙の選択肢か残されていないのだ。