前官房副長官の木原誠二(53)の妻の元夫の安田種雄さんが喉元に刺さった刃物で死亡

した不審死事件に就いて、昨日の時事通信社と文春報道に拠ると、自殺説に疑問を

抱いた遺族は12月5日付けで、警視庁と検察庁に新証拠と共に 『上申書』を提出した。

  

文春に拠ると、木原の妻も愛人も元銀座ホステスの由、人の好みは多様だ

 

要するに、遺族は当時の司法解剖に関する資料を保管している東大医学教室に依頼し、

安田種雄 死体検案書』 を入手したのだ。 其処には安田さんの死因となった刃物に

よる刺し傷の角度や数、そして体内から検出された覚醒剤の血中濃度などが詳しく記載

されており、此れに拠ると自殺ではなく、他殺を疑わせるものだったのだ。 

遺族は以前から自殺説を否定してきたが何故か露木康浩警察庁長官は今年7月にも 

事件性は無い』と発言していた。

 

此の事件は、2006年4月9日夜、文京区内の住宅で起きた事件だ。既に何度か当ブログ

に書いたが、2014年木原が再婚した郁子(44)は前夫の怪死事件の重要参考人なのだが、

不審死事案として処理された。

 

一方、木原は郁子に俺に任せて置け、既に手を回しておいたからと、意味深な

発言がタクシーのドラレコに録音されていた事や、捜査官に対して オマエなんか

いつでもクビを飛ばせるぞ!等の暴言もありで、2018年捜査再開したものの何故か

中断した儘なのだ。

 

 

そして昨日の「上申書」提出以前の10月25日には警視庁は、捜査再開を請求する遺族

からの刑事告訴を受理した。

今迄の木原誠二に対する忖度は御免だ、今後の展開に要注視だ。 

      

        【木原誠二は多趣味の御仁なのだ!