『The World Bank said the funds have helped to maintain core functions of
Ukraine's government, pay 98.5% of pensions(年金)、、、、、』
一昨日世銀がウクライナに12億ドル(2,170億円) の融資決定し、避難民への”年金支給”
の98.5%に充当されるとある、 その債務保証は全額日本。
我々の年金は実質減額となっているのに、ノホホン岸田は他国民の年金支給へ
手を差し伸べているのだ、結局は我々の税金で代理弁済することになるのだろう
昨日2日、岸田は訪問先ドバイでヨルダン・アブドラ国王と会談し、ヨルダンがガザ情勢
の影響で厳しい財政状況にあるとして、約1億ドル（約146億円）の財政支援を表明。
しかし2年前、アブドラ国王らがタックスヘイブン（租税回避地）を利用して秘密資産
を保有する取引に関与していたことが報道されたが、日本が1億ドル援助せずとも国王が
ポケットマネーの一部を出せば済む話なのだ。
【文雄よ、Tax Haven疑惑のアブドラ国王のヨルダンに財政支援している場合か！】
日本は、デフレスパイラルが常態化し、OECDの中でも財政的にも下位で、既に日本は
経済大国とは言えない状況となっている。 にも拘らずエジプトに対し最大約2.3億ドル
（約340億円）もの財政支援も発表した。 今の日本は、以前の様に海外支援が出来る
経済大国ではない。岸田文雄は、自国の財政が深刻な状況になっている事を自覚して、
海外支援よりも先ず国内経済の回復に貴重な国民の税金を投じるべきなのだ。
