「政界の三大バカ息子」に就いて、以前このブログに書いた事がある、それをアップ

 デートしてみたい。  議員本人の不祥事は今回省略。

 

 二階俊博 元幹事長(84)

 二階の地元和歌山県御坊市の2016年市長選に出馬した二階俊博の長男俊樹(58)が惨敗

 したが、後援者曰く「二階さんの地元秘書だった俊樹は市役所職員を怒鳴りつける等、

 横柄な態度で知られ、地元でも評判は最悪の息子だ」 と。一方、コロナ急事態宣言中、

 次男直哉(51)も銀座のクラブで飲み会をしていた事が週刊文春で報道された。

   

 【地元の評判最悪の二階俊博の長男、俊樹(58)は市長選惨敗し、今は何を

 

 現在長男は二階俊博の地元和歌山の事務所長をしているが、俊博は三男伸康(45)を後継

   に考えている由だが、三兄弟は犬猿の仲、血を分けた兄弟と思えぬほど険悪で、地元

 首長の葬儀でも離れた所に立って目も合わせようとしなかった程。 

          

      【二階俊博ファミリーは一体全体どうなっているのかね

 

 

 古賀誠 元運輸大臣(83)

 2007年森喜朗媒酌で元モデルと結婚した長男誠一郎。 1996年父親が運輸相になって

 以降、当時学生の誠一郎は銀座等で100万円単位の飲み歩き、 請求書は父親の後援者

 の建設会社等に送付させていた。 2001年に誠一郎がコンサル会社設立後、地元福岡

 の航空会社スター・フライヤーから実務無しに、コンサル料4千万円を不正受領して

  いたことが発覚した。

 

 蛇足だが現在50代半ばの誠一郎の名刺には、「衆議院議員 古賀誠 “長男” 古賀誠一郎」

 と正に親の七光り利用する為 “長男” と続柄まで名刺に印刷している由だが、笑止千万。

  

 【古賀誠の長男、誠一郎はロールスロイスを乗回し父親の名前を書いた名刺で商売

 

 流石に古賀誠の後継者は、この不出来の息子ではなく長年秘書を務めた藤丸敏、現在

 衆議院議員だ。そしてこのグレーな印象の強い古賀誠一郎と会食をしていたと言われる

 増税メガネ岸田文雄だが、一体どんな関係なのだろう。

 

 平井卓也 元デジタル相(65)

 前デジタル相の平井卓也ヒラタクには2男1女がいるが、長男次男共にゴロツキなのだ。

 2013年9月27日付朝日新聞は 《平井衆院議員の息子、知人宅インターホン壊し逮捕

 の見出しで報道、バンド活動中の長男 豪(40)は馴染みの西麻布のバーに行ったが、

 泥酔の為 追返され、その腹癒せにバーのオーナー宅を訪れ、『出てこいよ!』 と、

 ドアやインターホンを叩き壊し、駆け付けた警官に現行犯逮捕された。 そのオーナー

 というのが女優、二谷友里恵さんのご主人「家庭教師のトライ」の創業者で、平井議員

 の後援者だったと云うお粗末なオチまである。 

  

 【平井卓也の二人の息子が、長男が現行犯逮捕、片や次男は恐喝で退学処分とは

 

 片や現在会社員の次男は、高校時代に現金恐喝事件を起こし退学となった事が、週刊

  文春やデイリー新潮に報じられた事もある。 ヒラタクの長男は器物損害で現行犯逮捕、

  次男は恐喝で退学と息子2人共がこれだ、なんというヒラタク一家なのか。 

 

                 

 

3代続く政治家一家の平井家は、四国・香川の「メディア王」として知られている。

「四国新聞」「西日本放送」のオーナーとして地元メディアに君臨しているが、その割には

ヒラタクは2013年に福島瑞穂党首に『黙れ、ババア!』と云って非難されたノーテンキだ。

 

 矢張り巷間云われている通りで、「親も親なら子も子だ」という事だ👆英語にも同じ

 表現があるのでご参考まで、

       "Like father, like son" 

             (父、息子は似たもの同士)  

       "The apple never falls far from the tree"

             (林檎が木から遠くに落ちることはない)