先週の内閣改造と自民党役員人事の後、多くの世論調査で内閣支持率が下がっている事
について、
岸田首相は 「基本的には一喜一憂するのではなく先送りできない課題について取り組み
結果を出すことによって国民の期待に応えていく」 と述べたとの報道があった。
【第二次岸田内閣改造と自民党役員人事】
此のニュースを聴いて、相変わらず岸田文雄は 「ノホホン岸田」 だと再確認した次第。
岸田は「一喜一憂しない」と話した訳だが、一喜一憂とは情況が変化する度に喜んだり
心配したりすることだが、岸田内閣の支持率は、状況が変化せずにずっと低迷し続けて
ているのだ。 第2次岸田再改造内閣、あなたの期待度は?のJNNやTBS世論調査結果
でも、なんと90%の回答者が ”全く期待出来ない” のだ。
【首相最側近のスキャンダル塗れの木原誠二と云う男も最悪だった】
一方17日毎日新聞発表の世論調査結果は、岸田文雄首相にいつまで首相を続けて欲しい
か尋ねた処、「早く辞めてほしい」が51%で最も多かった。「出来る限り長く続けて
欲しい」は12%で、支持率は25%、不支持率が68%なのだ。
経済も外交も無策の岸田政権だから当然の結果だ。
事程左様に既に一喜一憂するレベルでは無いのだ、大いに憂うべき情況なのだ。いつまで
も ノホホン岸田 で居座ることは不可能なレベルなのだ。
岸田文雄は大いに憂いて総辞職、総選挙する以外選択肢は無いのだ。