昨日の日テレ「ウェークアップ」で、”安倍晋三元首相銃撃事件から1年目の特集”
を見た、20年以上も安倍番記者で元NHK解説委員岩田明子(53)が出演したが問題が。
【7月8日の日テレ「ウェ―クアップ」に出演した晋三番記者だった岩田明子】
野村キャスターが岩田へ「長らく安倍元総理を取材してきたが、統一教会との関係は
かなり前からは知っていたのでしょうか?」 と質問。
これに岩田は 「いや残念ながら記者時代、私はまったく把握していなかったのですね」
と、そして「本当に皮肉な事に関係性を知ったのは銃撃事件の前夜の最後の電話だった
のです」とし「偶々数日前に総理の元秘書官が統一教会で祝福を受けたという情報を
得たので、電話でそれを確認した際、安倍総理が『特に大丈夫だから。問題ないから』
と、初めてその最後の電話で知ったのだ、と答えた。
安倍晋三の祖父、岸信介の時代から文鮮明と絆を強めて来た統一教会との経緯を岩田明子
が知らなかったとしたら番記者どころか馬鹿記者だろう。大嘘もいいところだ。
嘘をつき続けないと死んでしまうと云う安倍晋三に似たのだろう。
(因みに、マグロは泳ぎ続けないと死んでしまうのだ)
昨年NHKを辞めて今年4月から彼女はナント大手芸能事務所「ホリプロ」に所属し、
バラエティー番組や音楽番組等にも出演したいとの事だったが、芸能界でも仕事しよう
と云う矢先だ、変な気を遣ったのかな。
【今年4月から”ホリプロ”に所属した岩田明子】
岩田明子は、1996年にNHK入局したが、安倍晋三元首相にもっとも食い込んだ
記者としてマスゴミでは知られている。NHK時代彼女は態々安倍晋三の私邸のある
渋谷区富ヶ谷に引越し、そして晋三の母親や昭恵夫人と深い関係を築いていたのだ。
事程左様に安倍晋三にベッタリだったのに統一教会との関係を知らなかったと云うには
相当無理があるのだ。