漸くマスク着用は個人判断とはなったがまだコロナ禍は終息せずで、外出時はマスク着用

の人が多いのは当然だろう。

         

総予算規模466億円のアベノマスクの買付け先に就いて、厚労省公表の6社と買付額は

即ち、

     興和(76億円)/ ユースビオ(約32億円)/ 伊藤忠商事(約31億円)

     マツオカコーポレーション(約10億円)/シマトレーディング(約3億円)

     横井定(約1千万円)の6社。

そして其の後立憲民主党の追及で、厚生労働省がマスク発注先の追加資料を

提出したのが、5社即ち、

     ワークス(東京都)/ブルマーレ(同)/東洋繊維(岐阜県)

     RELIEF(大阪市)/TSO International(高松市)

で契約金額は計約36・6億円、 全て入札に拠らず随契ベースだ。

 

ユースビオ社長の樋山茂は2018年脱税容疑で懲役1年6ヶ月執行猶予3年の実刑判決を

受けているこんなブラック個人会社に国民の血税を使って何故30億円超ものマスクを

発注したのか国会で野党が説明を求めてきたが未だに政府は説明責任を果たしてない。 

こんなブラック企業が大手商社の伊藤忠より契約額が多いのは常識的に信じられない

 【マスクの32億円発注先のユースビオ社本社エントランス、公明党ポスターあり

 

元々アベノマスクは、「官邸の金正恩」と呼ばれたトッチャン坊や佐伯耕三首相秘書官

が当時安倍首相に『全国民に布マスクを配れば不安はパッと消えますよ』と提案した。

佐伯は正に「官邸の金正恩」であると同時に「官邸のトラブルメーカー」だった訳だ。

    

 【アベノマスク発案者の佐伯秘書官】【和泉補佐官と大坪審議官の京都出張

 

今迄何故か首相秘書官も補佐官も碌な奴が居ない、例えば安倍晋三の和泉洋人首相補佐官

大坪寛子厚労省官房審議官と不倫京都デートしたり、そして海外出張時は和泉と大坪

は必ず『コネクティング・ルーム使用条件云々、事程左様にお粗末の極み、こんな輩は

一体どうしたら良いのかな。