以前 『政界の三大バカ息子』 に就いて当ブログに書いた、そして1人追加したが、
今回もう一人バカ息子が登場したので追加する。
為念、当ブログにて既に取上げた『三大バカ』プラスワンのバカ息子の4人は下記通り
だが、詳細は、去年10月17日付けの当ブログ参照願いたい。
【古賀誠 元運輸大臣(82)のバカ息子、ロールスロイス乗回す 古賀誠一郎 50歳前後】
【平井卓也前デジタル相(65)のバカ息子、逮捕歴アリの平井 豪 35歳前後】
【二階俊博 前幹事長(83)のバカ息子、現地評判最悪の二階俊樹 56歳】
【福田康夫元首相(86)のバカ息子、”何が問題なの?”発言の福田達夫 55歳】
新規追加のバカ息子は、2020年に岸田首相が溺愛の翔太郎クン32歳を公設第二秘書官
にしたが、バカ息子とはその岸田翔太郎クンだ。
【岸田文雄 溺愛の我儘息子で秘書の”翔太郎クン”32歳】
問題は岸田首相が1月、欧米外遊中に起きた。
先ずは、岸田首相溺愛の翔太郎クンの振る舞いの問題はフランスで起こったという。
岸田マクロン会談後、翔太郎クンから現地大使館に対し、パリ市内の観光地を巡りたいと要請
あり、大使館は車を手配して、夕食はビストロ希望に応えた由。
そして英国では同君希望に従って、大使館が用意した車で、市内観光でビッグベンやバッキン
ガム宮殿を訪れ、ハロッズ百貨店で買い物までしている。
(但し、同君は“観光”では無く“見学”と云った由だが、正に味噌糞だ)
そして更に、カナダ入り顰蹙を買う“事件”を起こした、同国で岸田・トルドー首相会談
あり、その後の首相主催の昼食会に出席した同君は突然、『トルドー首相と写真を撮り
たい』と言い出したので現地大使館スタッフは翔太郎クンに振り回されたのだ。
翔太郎クンは日本の総理大臣に仕える「首相秘書官」と云う重要ポストにある自覚が無さ
過ぎる。“岸田文雄をパパと呼ぶのは,せめて家庭内にして貰いたいね、翔太郎君よ!”
事程左様に、政治屋の二世、三世のバカ息子は増殖してゆくのが日本の政界の悲しい
現状なのだ。