丁度一年前に、政界の『三大バカ息子』に就いて当ブログに書いた、そして今回の

統一協会絡みで、もう一人バカ息子を追加します。

 

福田康夫 元首相(86)のバカ息子:

福田達夫総務会長(55) は、『僕チャンは何が問題なのか分からない』 とほざいた

福田康夫元首相の一人息子。 7月29日の記者会見で、統一教会と自民党が“密接な関係”

に対する批判があることに就いて、「正直に言う。何が問題か、僕はよく分からない」と

言ってのけたのだ。天晴れなノーテンキ発言だ。こんな輩に税金を使って貰いたくない。

国民を前にこんな甘ったれた事を言うな!甘えるなら親に甘えろ。  

        

        【福田康夫のバカ息子、福田達夫(55)

 

そして序で乍ら先の『三大バカ息子』を再度掲載する。

二階俊博 前幹事長(82)のバカ息子:

人口僅か25,000人の二階の地元和歌山県御坊市の2016年市長選で、 二階俊博の長男

二階俊樹(56)が惨敗した、後援者曰く「二階さんの地元秘書だった俊樹は市役所職員

怒鳴りつけたり、横柄な態度で知られ、地元でも評判は最悪の息子だ」 と。 一方、

緊急事態宣言中の去年8月17日、二階俊博は自公両党の幹部と会食、その当夜なんと次男

直哉(49)も銀座のクラブで飲み会をしていた事が週刊文春で報道され、二階が直哉を

厳しく叱責した由だが、二階ファミリーは一体どうなっているのかね。  

           

               【二階俊樹(56)は二階元幹事長のバカ息子だ

 

古賀誠 元運輸大臣(81)のバカ息子:

2007年森喜朗媒酌で元モデルと結婚した長男誠一郎だが、1996年古賀誠が運輸相に

なって以降、学生の誠一郎は銀座等で100万円単位の飲み歩き、支払いは古賀誠の後援者

の建設会社や不動産会社にさせていた。2001年には誠一郎は、スター・フライヤー

(古賀の地元福岡の航空会社)から実態無しのコンサル料4千万円を不正受領。 

蛇足だが誠一郎の名刺には、なんと「衆議院議員 古賀 誠 “長男” 古賀誠一郎」と正に

親の七光り利用する為 “長男” と続柄まで名刺に印刷していた、笑止千万。

此処迄バカだともう何も言えない。

      

         【古賀誠一郎は古賀元運輸相のバカ息子

 

 

平井卓也 前デジタル相(63)のバカ息子:

前デジタル相の平井卓也には、2男1女がいるが、2013年9月27日付朝日新聞は 

平井衆院議員の息子、知人宅インターホン壊し逮捕〉の見出しで報道、長男 豪は馴染み

の西麻布のバーに行くも、泥酔の為 断られた腹癒せに、バーのオーナー宅を訪れ、

出てこいよ!」 と、ドアやインターホンを叩き壊し、現行犯逮捕。そのオーナーという

のが元女優、二谷友里恵さんのご主人「家庭教師のトライ」の創業者で、平井卓也の

後援者だった。 完全にバカ息子が親の顔に泥を塗った訳だ。

 

     

   【平井元デジタル相のバカ息子の豪、 親の平井卓也も暴言で有名

 

そしてあろう事か次男も、高校時代に恐喝事件を起こし週刊文春やデイリー新潮に報じら

れた事もある。 息子兄弟2人共が事件を起こしているのだから唯唖然。  

因みに、平井卓也自身もデジタル相の時に、福島瑞穂党首に『黙れ、ババア!』と書込み

をし又、『NEC会長を脅せ!』とか『徹底的に干せ!』とか発言したりと、トンデモナイ

輩だ。“Like father, like son” (親も親なら子も子)、 これは万国共通だ。