2020年4月1日、安倍元首相がドヤ顔でぶち上げたアベノマスクは、 虎の威を借る狐の

今井尚哉補佐官と、官邸の”金正恩”の渾名の佐伯耕三秘書官がマスク予算970億円

立案したのが、大問題の発端なのだ。 

当時海外報道でも 『これはエイプリルフールか!?』 と嘲笑され、国民的の不評を買った。

 

          

  【今もアベノマスク愛用者なのかな?】 【マスク受注したユースビオ社屋入口】

 

昨年、会計検査院検査で8,272万枚(約115億円相当)ものダブつきの隠し在庫が発覚。 

其の時点で保管・配送費用に既に約6億円が投じられ、廃棄するにも更に6千万円必要となり、

其れならと希望者に無料配布としたが、 配送料が5億円、アベノマスクの検品費が21億円

なり、正に出口無しの状態。

因みに、検品費用は納入側が負担するのは当然なのだが何故か厚労省側が負担していると

云うこの不可思議。

 

             

 【補佐官、今井尚哉は米投資会社に転職】   【桜を見る会での秘書官、佐伯耕三

 

そして、福島県の脱税前科者樋山茂(公明党支持者)の個人ブローカー会社 『ユースビオ

に30億円ものベトナム製の不良品一杯のアベノマスク(精々原価10円程度が、なんと1枚130円

也で厚労省が発注)を随契発注していたという癒着問題も国会で追及されるなど疑惑山盛りの

アベノマスクだ。

 

兎に角、此の安倍晋三という男は、モリカケ問題桜を見る会等々挙げれば際限が無い疑惑

満載では稀有の総理大臣だった。

立つ鳥跡を濁さずの真逆で、安倍は今以って血税を浪費させているのだ。 

亡くなった占い師、細木数子の口癖、 地獄に落ちるよ ! 』  は正に安倍晋三の為の言葉だ。