今週金曜日から北京五輪が開幕する由だが、今月25日に北京で習近平と面会したIOCバッハ

(68)の銅像が北京市内の公園に設置されたと、 正に媚中派バッハには面目躍如なのだろう。

このニュースが流れた際には、  16世紀に活躍したバロック音楽を代表する作曲家 Johan 

 Sebastian BACH の銅像と勘違いした人が結構いた。 常識人なら、まさかあの 『ボッタクリ男

のバッハ』 の銅像が設置されるとは100パーセント思わないだろうから。 母国ドイツでも 『守銭奴

バッハ』 と呼ばれるクズ男なのだから。 又しても、バッハと中国の甘い関係が証明された訳だ。

 

   

    【今やバッハ五輪は中国のものだ】    【笑止、 此れがボッタクリ男の銅像だ 日テレ】

 

ボッタクリ男バッハは、前中国副首相からの性的関係強要の告白をした女子テニスの彭帥さん

との食事を五輪開会式前に予定していると云うが、此れもバッハが中国政府の要求に応えた

のだろう。 しかし、彭帥さんに関するニュースは、中国国内で一切報道されてないので、一般の

中国人はこの事を知らないのだ、 何処までも中国の闇の深さを表す不可解な話だ。

 

そして平和の祭典と云われる五輪なのに、中国の新疆ウイグル地区香港などでの人権問題、

環境問題、 そして台湾併合への強引な習近平政権に抗議して、 米国を始めとして、英国、

カナダ、豪州、ニュージーランド等 が ”北京五輪の外交的ボイコット” を発表している、 我国は

弱腰で政府関係者は派遣しない、 と お茶を濁した訳だが、連日の様に尖閣諸島海域への侵犯

を脅かしている中国だから、  日本こそ率先して北京五輪ボイコットすべきだった。

 

しかし現状は シェイシェイ茂木や、林外相の如き媚中派の輩がいるのが、頭の痛い問題だ。