相も変わらず尖閣諸島周辺の領海接続水域で昨日、中国海警局の船4隻が航行しているのを

海上保安庁の巡視船が確認したとのことだが、尖閣周辺で中国海警局の船が確認されたのは

112日連続で、しかも1隻は機関砲の様な火器を搭載している。

今までの連続日数の最長は昨年8月2日までの111日との記録があるが、今回はそれ超えた 

 【中国は虎視眈々と我国の領土を狙っているのだ】    【武装している海警局公船】

 

昨3日海警局の船4隻が、尖閣諸島の大正島や南小島周辺の接続水域を航行しているのが確認

されたと云う、4日未明も航行を続けているが、海上保安庁は態勢を強化して警戒しており、

中国は要するに、こうして挑発行為を激化している訳だ。

 

これに対、加藤官房長官は記者会見で、毎度の台詞『極めて深刻な事態だ。常に相手勢力を上回る

巡視船を配備し、警備の万全を期している』と。 これでは同じことを繰り返す中国を抑えることは

不可能。此処来たら、無人島政策を止め、海上保安庁の隊員宿泊施設や灯台等の施設建設する等

目に見える対策をしない限り効果は無い。 ガースーは今五輪開催に全力投球しているが、火事場泥棒

の中国のやり方を忘れるな! 一昨日ガースーは五輪を平和の祭典と云ったが、コロナと海警局船来襲

で平和の祭典開催どころでは無いだろう! 日本政府は領土問題にもっと真剣に具体的に取り組むべき

なのだ。 東京五輪を開催する状況ではない。

 

                                    

                                   【二階よ、偶には習近平に物申せ!】  

 

そして媚中派か親中派か知らんが中国とのパイプは太いと云うならば、二階はこの際、習近平に対し

尖閣諸島への挑発行為は即停止せよと断固と抗議しなされ