菅内閣となって、安倍前首相付きの所謂“官邸官僚”の処遇はどうなったのか?
安倍内閣の政策企画担当していた、「影の総理」と云われた首相秘書官兼補佐官、今井尚哉(62)
は虎の威を借りて遣りたい放題してきた報いか、中枢ラインから外され、非常勤の内閣官房参与
に異動となった。
そして、今井から可愛がられていた官邸の金正恩、佐伯耕三(42)は、安倍さんに『全国民に
布マスクを配れば不安はパッと消えますよ』と進言した訳だが、このトッチャン坊やは古巣の経産省
に戻された。このトッチャン坊やは今井の引きで官邸に入った。首相演説の草稿したりで、重宝がられ
結果、威張り腐り「官邸の金正恩」と呼ばれた訳だが、経産省幹部曰く「経産省の先輩のみならず、
コロナ対応では厚労省幹部まで口を極めて面罵した。『佐伯だけは許さない』という声が他省庁に
まで充満している」。 事程然様に、中身も外見も金正恩のソックリさんの佐伯は救いようの無い御仁
なのだ。 以上の2人は正に、『驕れる者久しからず、 唯 春の夜の夢の如し』の通りだ。
一方、“お口ア~ン“ 写真で時の人になった和泉洋人補佐官 (67)は, 昨年12月厚労省大臣官房
審議官の大坪寛子氏(52)との京都不倫デートで一躍有名になった訳だが。この和泉はチャッカリ
菅総理補佐官として収まっているのだから呆れて開いた口が塞がらない、菅総理はどうも人を見る
目が無い様だ。