昨日米国政府は、香港政府の林鄭月娥行政長官や香港警察トップら11に対し、

香港の自治や表現の自由を抑圧したとして制裁を科したと報道があった。

米財務長官は「米国は香港市民と共にあり、自治を損なう者に対しては

我々の手段と権限を行使する」と声明を発表した。習近平の相当の反発が予想

されるが、この処トランプはシッカリ対中国対策をやっていると思う。

具体的制裁には米国内の個人銀行口座凍結等が含まれるとのこと。

 

翻って、日本は中国の尖閣諸島海域への連日の領海侵犯に対しても強く抗議する

事もせず、一方で自民党の二階幹事長や今井首相補佐官は未だに習近平を国賓

として招聘することに固執している始末だ ❕   開いた口が塞がらない。

更に、米国から二階と今井は媚中政策の要注意人物として指摘されるまでも無く

こんな輩が居ては国益に反することばかりだ、即刻辞任が正解だ。

因みに、この二人がGoToキャンペーン強行の仕掛人でもある。

 

安倍政権はこんな状態で日本の主権も領土も守っていると云えない、中国に対して

何故これ程までに弱腰、物言わぬのか、情けない。

先ずは, 安倍内閣総辞職、そして総選挙をやるしかない。