今日ヤッパリと云うニュースが流れましたね✌
目下トランプが新型コロナウイルスの発生源は中国(武漢)のウイルス研究所との証拠
を持って今後中国の責任を追及すると発言しているが、一方今日の外電によるとドイツ
連邦情報局(BND)の諜報活動結果、習主席は今年1月21日、自らWHOテドロス
事務局長に電話をかけ、「新型コロナウイルスの感染関連情報をコントロールして
パンデミックの様な全世界規模の警告は延期してほしい」と要請したと云うのだ。
これに対し当然乍ら中国はそんな事実は無いと否定している。
当初からテドロスは中国の防疫体制は非常にしっかりやっていると褒めちぎっていたが、
このテドロスが新型コロナウイルスを過少評価していた為に武漢を即封鎖せずにここ迄
世界的に感染拡大となったとして辞任を求めるインターネット上の署名運動が実施され
既に5月1日まで賛同が百万人を超えた。勿論武漢ウイルス発生後武漢封鎖をせずに
WHOのパンデミック宣言を遅らせた習近平の責任は重大なること云うまでもないが、
習近平の要請を受け容れたテドロスの罪は深い、彼は現在55歳、母国エチオピアでは
2005~2012保健大臣、2012~2016外務大臣、そして2017にWHO事務局長に就任した。
これら大臣就任期間中に中国からの援助等を通じて習近平政権との表裏の関係を築いた
と云われている。
従い、此処は上述のドイツの情報とは別に米国のトランプの云う、発生源が中国武漢
のウイルス研究所だと云う証拠を示して事の真相を明確に、そしてポンペオ国務長官
は「武漢のウイルス研究所が発生源であるという多くの証拠がある」と予てから発言
している。 これが事実とすれば中国の全世界に対する責任は途轍もなく大きい。