令和になって最初ののお仕事!!
と言うより・・・平成の最終日?4月30日に取り掛かった仕事
気が付けば5月1日・・ホーゼル処理、シャフトの防錆処理
チップ処理して接着から乾燥~~~コケコッコでございます
重量もほぼ無調整でカタログ値に!!
この精度は素晴らしい
仮工房なので作業が進まない~~(´;ω;`)
ソケットも1.4~1.5gと安定!!
平成に作業初めて5月2日に乾燥まで完了です!!
ストロングロフトなのに小振りなヘッド
飛距離も出ます!!
練習場で納品!!早速打って貰ったら
6番 180~190y
7番 170y~180Y
8番 160Y~170Y
9番 150y~160Y
5番が何故かチョイ飛んでる・・・
200Y~マン振りで220y位
6番でも200y近くは行ってるのでまあ距離の階段はOKかな
しかし、軟鉄鍛造も凄く飛ぶようになったな~~
ストロングと言っても嫌味な程では無いし、小振りで構えやすい
PWの下にGWが入っているのでウェッジとの繋がりも良好ですね~~
ただ・・・シャフトのチョイスですが
5番で253~254gのヘッド・・・
一般的な番手重量の5番より3~4g軽く4番よりも3~4g重い
番手別で考えると5番からスタートで10番をPWとGWで0.25インチ長めでも良いですがバランスが出ちゃう
シャフト4番からスタートして5番ヘッドを4番としてセッティングして4番の0.25ダウンでも良いでしょうね
まあシャフトの重量にもよりますが
今回は、DGで組みましたのでシャフトは#5 #6 #7 #8 #9 #10 #10 の7本です
スイングウエイトを上げると調整はカウンターへのリードテープでOK
だがカット寸が少なくなる分クラブ重量は上がってしまう
DGの一般的なレングスセッティングだと当然ながらスイングバランスは下がります
困った・・・と言うより・・・セッティングに悩ましさが有る
逆にコレがセッティングの自由度を大幅に広げています
GW(ゴールデンウィークでは無いですよ)をPWとしてセッティングしても良いし
5番をあたかもヤサシイ4番と捉えても良いわけです
2セット目のシャフトチョイスは#4 #5 #6 #7 #8 #9 #10 でセッティングします