軽量長尺が大人気なんです

 

30g~40g前半のシャフトがワンサカです

 

どうしても叩きたい!!しばきたい!!

 

となると!!

 

軽量シャフトの弱点が出てしまいます

 

剛性でインパクトエネルギーを出すのではなく

 

シャフトの走りとハジキで瞬発エネルギーをボールに伝える

 

ガッツんとフェースに長く載せる打ち方は

 

軽量シャフト向きとは言えないですね

 

新発売のバシレウスラフィーナやオーガ30、ゼロスピーダーなど

 

バット径を太めにしたり、超高弾性シートで補強

 

「ツブレ」剛性や「当り負け」への対応など、大きなトルクで大きなシナリで、高速にヘッドを動かす

 

長いインパクトゾーンで押すのではなく、近いポイントで弾く

 

ゴルファー自身が力的な仕事をするのではなく

 

シャフトに仕事をしてもらう!!力まず方向性だけに気を付けていれば

 

飛距離が確保できるのが軽量シャフトだと思うのですが

 

30g台では無いですが、NGSさんから面白いシャフトが出ています

 

軟調シャフトの先駆ともいえる DIRIGHTにTOURモデルが出たんですね

 

秘密はバット14.4㎜の細いシャフト??48.5グラムです

 

補足する事でシナリ癖を軽減しタイミングの取りやすさを引き出しています

 

ある意味とても楽しみです

 

 

 

こちらはバシレウスラフィーナ

 

トライファスのABマップで「A」に分類されます

 

手元~中のシナリを抑え、ヘッド側のをシナラせる

 

ですね・・・さすがにトライファス、綺麗なデザインです

 

軽量シャフトの中には塗装の重量を落とすため塗装を薄くなってる

 

と物が多いですが

 

これだけ綺麗に出来る技術は素晴らしいですね