フォーティーン久々のステンレス系アイアンヘッドのアイアンとなるのが

 

TP766ですね

 

ST-22(スーパーソフトスチール)は調整可能との事です

 

しかしまあ~ストロングロフト化も留まるところを知りませんね

 

やりたい放題し放題

 

もう番手表示なんて意味が無い時代でしょうか

 

超ストロングロフトヘッドに軟鉄が使われないのは、使っているうちに

 

どうしてもヘッドが開いていつしかロフトが大きくなってしまうからかもしれませんが

 

さてT22はそのスタビリティーについていかがなものでしょうか

 

ところで、皆さんはロフトが立っていればアイアンは飛ぶと思っていませんか??

 

飛ぶには様々な要素は有りますが・・・今ドキのクラブ5番で22度とか23度

 

スタンダードロフトやコンベンショナルロフト(もはや死語か)では、3番アイアン並みのロフトです

 

しかし、設計次第では、ロフト25度の5番でも23度よりも飛ぶアイアンに出来るんですよ!!

 

それと使っているボール・・・最初からスポーンと高く上がるコアのディスタンス系と、スピンコントロールでボールが飛ぶコントロール系でも相性が変わります

 

23度の5番だとコントロール系のボールで良い球が出るでしょうか

 

打感が重くなって逆に飛ばない場合も出てきます

 

逆に打ち出しから高く上がるコアを持ったボールだとロースピンで高弾道の飛びが出るでしょうし、打感も軽く曲がりも少ないでしょう

 

が・・・ここまでロフト立てなくてもね~~

 

アスリートでも抜けが良いスタンダードソールとアイアン設計思想が

 

どうもピンボケしている気がします