皆さん・・あけましておめでとうございます

 

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 

さて・・・ゴルファーが年頭に脳裏に描くゴルフへの思い

 

色々有るとも思います

 

1.スコアアップ(100切り 90切り 80切り)これが一番多いと思います

 

2.飛距離アップ・・・コレが2番目でしょうかね

 

 

3.苦手を克服・・・

(もう少し具体的なビジョンで言えば)

 

3-1 パター数を減らす

 

3-2 シャンク脱出

 

3-3 バンカー脱出克服

 

などが考えられますね!!

 

バンカーさえ1発で脱出できれば100が切れるのに!!

 

なんて言うゴルファーは決して少なくありません

 

目標達成の為に今まではウェッジヘッドのソールやバンスに拘っていた

 

それがバンカー用クラブ用品の現状ですね

 

これらのクラブヘッドは「エクスプロージョンショット」で旨く砂を爆発できないゴルファーの為に

 

ダフってもワイドなバンスで砂を飛ばすタイプ

 

軽撃区のフライドエッグや

 

フォーティーンから新登場した(アプローチタイプ別ウェッジ)H030

 

 

この分野では草分けのLYNX BOMBA

 

もう1つの逆パターンとしては砂にエッジが入りやすく、抜けやすくした EKB58

 

 

などが有りますね

 

いずれもボールの手前の砂を叩くバンカーセオリーに基づくクラブ達で、

 

バンカー苦手アベレージゴルファーの強い味方である事に間違いありません

 

素晴らしい機能を持っています

 

技術も伴わない3Wを抜いてもバンカー専用ウェッジを入れる人もいますし

 

スコア短縮に直結するのです

 

しかし、これはグリーン周りのバンカーとしての機能が優先されていますから

 

フェアウェーバンカーからでは十分な1本とは断言できません

 

そこに来て新境地を見開いたのが

 

コンポジットテクノさんのバンカー脱出専用シャフトというモノです

 

 

SO-SWシリーズ

 

シャフトとしてバンカー脱出を科学したシャフトは画期的です

 

重いスチールシャフトで力任せに大根ギリして達磨落としのオカワリ

 

挙句には大トップからのホームラン・・・・

 

力任せだけではバンカーは出せない

 

今時のウェッジヘッドはソールやバウンス形状が素晴らしく

 

以前のように過度にフェースを開きカット軌道に打たなくてもバンカーアウトは容易です

 

カーボンシャフトではバンカーの砂に負ける・・・

 

という考えの方も少なく有りませんので、スチールシャフトでヘッドを砂に落として止める

 

古来?の技法ではなくグリップを止める事で発生するヘッドの走りでむやみやたらと

 

力む事無くバンカーから脱出するシャフトを目指したのだと言えますね

 

やや軟調ですので、オヘソの前でグリップを止めてやると勝手にヘッドが前に出てくれます

 

ですから

 

ソールが滑った痕跡はボールの前にできるのです

 

やや大きめのウェッジヘッドで特にバンカー専用計上でないヘッドで試したいですね

 

色んな発想で2017ゴルフ上達計画を実践してみてはいかがでしょう

 

・・・・ま~こんな感じでアメブロをボチボチ書き進めてまいりたいと思います

 

昨年は震災やSNS等の投稿でブログ記事が少なくなってしまいました

 

今年は頑張るぞ!!と・・・意気込みだけはございます

 

昨夜も福島・茨城・栃木でM5.3・・・年の初めに大変ですが

 

2017年は自然災害が無い日本でありますよう

 

世界の首脳交代 アメリカ フランス 韓国・・・フィリピン等

 

世界景気復興を願います。