FOURTEEN DJ22ですね~~



やはり、FOUTEENといえば本職はウェッジって感じがします


ウェッジというカテゴリーの中に9番アイアンの領域をカバーしています


9番アイアン PWの距離から正確なスピンコントロールと精度高いショットに切り込んでいます


ですからTC606などストロングロフトのアイアンのセッティングにギャップウェッジとして


41度 44度 47度と言う選択肢も出てまいりますね


バックフェースデザインは、先にデビューした三代目TC770アイアンを踏襲しているのか?


と思いますが


余りにカッコいい!!TC770に比べるとちょっとデザインの流れが不自然な感じがしなくも有りません


勿論!!機能優先のフォーティーンですから


最近の指向は  デザイン<機能 という感じがしています


Wテーパーブレードで更にスクエアで歪みないリニアロフト&リニアバウンスなショットを


より一層向上させ


LOWロフト&ワイドソールは、ウェッジのウイークポイントである


ザックリ 跳ね返しを心地よくサポートしてくれるはずです


またオーバルなフェースシェイプとセミグースネック処理で


トップ球にも寛容なものだと思います


ハネ、チャックリ、カツ~ウン が無くなると残るは距離感とラインに集中できるって事です





更に!!ウェッジの肝である「溝」は伝統の台形を溝ピッチを更に適正化


通常の2倍の期間を掛けた鏡面ミーリング加工で平面制度をさらに高めました






また、シニア、レディース、にも使っていただきたい!!


というコンセプトも反映して、FTカーボン51W 61W 特注71Wも用意されます


優しいウェッジですが超高機能ウエッジで有る事は間違いありません



ウェッジショットやアプローチでバックフェースを見て打つなんて有りませんが


やはり、ウェッジのバックフェースはもう少しカッコ良くデザインしてほしい気がします


後ろデザインなんて関係ない・・・寄って・止まって:出て・入って!!の機能だけで良い


という方も多くおられますが・・・


バッグに滞在している時間のビジュアルも大事なファクターのような気がします


悪い??てことはございませんし!!


このデザインが好き!!と言う方もおらてると思いますが


少なくとも、好き嫌いは出やすいでしょうね・・・クセを感じます


最近のフォーティーンのウェッジはデザインで損しているような・・・とも思います


機能=デザイン これがベストだと思うんですがね~~


まあ・・・良いウェッジなだけに一言申し上げソウロウ?!!と言う事です