バルジ??ロール??


といってもケーキとか新種のスイーツの事では有りません


ゴルフは球面を相手にするスポーツであります


球面と球面を接するスポーツなんです



全てが円運動なんです


パターフェースは??


アイアンのフェースは??


直線ですが・・・打つ球は球体ですし


少なからずショットもパットもクラブヘッドの動きは


上からでも横からでも、円軌道が必ず入ります


仮に


球体であるボールを1度の丸みも無いクラブのフェースで


1度も円軌道しないように打ったとしましょう


絶対に打てませんし、打てたとしても


ボールは激しく曲がります



なんでか・・・・



球面を真っ直ぐな面で、真っ直ぐ打つと・・・真円の赤道に90.0度の角度で接しない限り


球面は前進しようと言う力を受けながら、上か下あるいは


右か左へ逃げようとする慣性が働きます



横方向は(フックスピン、スライススピン)として横方向のボールの曲がりになり


縦方向は(バックスピン、トップスピン)となり縦方向の曲がりでは有りませんが一種の曲がり



となる訳です


そこで、必要となるのが


「ギア効果」
なんですね




***右打ちの場合です***


上の図で分かる通り、フェースのトウ側で球を打つと


フェースは時計回り、ヘッドの重心を中心にとした円運動を起こします


つまり「開く」という向きですね


すると・・・ボールは????スライスするんじゃ~~と思われる

方が多いんです



これが一つの錯覚なんですね


球面同士の接地は力を与える側の円運動に対し


力を受ける側は逆の回転をします!!するんです!!信じてください(笑)



こんな風な図で説明すると判るんです


1つのギアがクラブヘッドのフェース


もう一つがボールとしたら


ヘッドと見なしたギアを時計回りに回してみると


ボールに見立てたギアは時計逆回りします・・・




これが「ギア効果」の原理


これと同じ原理がクラブとボールの間に生まれます



つまり・・・フック回転と言う事です



ヒールで打った場合は・・・逆ですね


だったら、フェースが真っ直ぐなクラブだったら


フェースの接触時間がより長くなりますね・・・


だから・・クラブフェースは横方向に逃がしを付けた



バルジラジアスが付けられ、フェースは緩やかにラウンドしています





縦方向も同じです、重心を中心にギア効果が働くため


フェースの下目(アゴは別です)で当ると


フェースはロフトが立つ方向に動くため、ボールはバックスピンが増える方向に回転します



逆に上目に当たるとロフトは寝る方向に動きますから


ボールはバックスピン回転が少なくなります(ロフトが有る以上バックスピンにはなります)



そのボールとヘッドの干渉を和らげるのがロールラジアスです




これで、アイアンのフェースが平らな理由が分かると思います



スピンを掛けるべきクラブだからです


しかし・・・物には適度という範囲が有ります


ロールケーキも


深夜のスイーツも適当でないと・・・デブ~~~になって


真ん丸お腹のパンパンお顔になりますよ(笑)


・・・ゴルフクラブの話ですよ!!