三菱レイヨンの新ブランド FRANKI


第1弾がアイアン用カーボンシャフト


OTiron





70~100g級のスチールシャフトからの乗り換えをターゲットに


潰れ剛性を無くす事で


スチールシャフトの欠点で有るツブレによる曲がり、弾道を一定化する設計です



番手別アイアンシャフトは、バットトリミングが基本的と言えば基本ですが



チップ側に番手別のストレート長を設定して



チップトリム基準で組み立てるシャフトなんですね


当然・・・番手によってストレート長が違います


それと・・・通常のカーボンシャフトは、鉄製のマンドレル(心棒に)


カーボンシートに樹脂をしみこませたプレプリグシートを巻き付けていく


シートラップ製法で作ります


このOTironは、カーボン繊維の束を編み込んで作る


トウプレプリグ製法により、シャフトの円管形状を余計な変形させない訳です


そう言えば一昔前はカーボン繊維を三つ編みの様に縒り合わせた


フィラメントワインディングで作られていましたが


シャフトの縦方向の箇所で、走り、耐久、トルク、剛性等の特性を引き出すことは


フィラメントワインディングでは困難でした


そこで、シート製法によって、シャフト全長内のそれぞれの箇所で味付けをしたわけです


しかし、フィラメント単繊維よりももっと高度な、カーボン束による製法は


手が込んでいます、シャフト単体で(税抜き10,000円)


これは安い価格だと思います


スチールシャフトもそれとなく進歩していますが・・・カーボンシャフトが


市場で先行するアイアン用スチールシャフトを急速な勢いで追い込んでいるのも事実です