皆様はご自身にベストなパターの
ライ角、
ロフト角
ってご存知ですか?
ヘッドタイプは取りあえず置いといて
ワシの場合はⅰPINGで診断した結果
ヘッドのテークバックが短く、フェースの開閉が少ないらしく
マレットタイプでライ角がアップライトでLOFTは立ったものが
良いようです・・・
今のパターはナイキで2度のロフトを使っています
長さとライがパッティングスタイルに合ってないと
(あくまでもパッティングスタイルが確立してる人の場合)
トウ上がりの尻餅アドレスや、ヒール上がりの首吊りアドレス
パターフェースの芯でヒットできず、転がりが悪く
予想より曲がってしまうため
カップに舐められたり、ラインを膨らませ過ぎて読んだり
結局のところ、パットが安定しなくという事に成ります
また、ロフト角はたった1度の差でも、ボールを縦順回転を出せるか
大きく違うんです
でも、良く転がれば良いっ言うのはどうかな~~
強くパンチを入れて打つスタイルには、転がり過ぎは困りますし
レベルにヘッドが動かないので、ロフトが強過ぎるとダメですよね
良く4度~5度のパターを思いっきりハンドファーストでダウンブローに打ってる
コッツンパットの方を見かけます・・シニアに多いです
今の時流で言いますと・・・邪道ですが
老獪なシニアゴルファーはバックスピンが出そうなパットでスコンスコンと
カップインしてきます
ですから、これはこれで認めなければなりません
コッツンパッティングの方に
もし無理にロフトを1度~2度立ててしまうと、たちまち距離感やライン取りが
変わって一気にスランプになるでしょう
そんな事を考えたら、パッティングスタイルが出来上がってるゴルファーに
スタイルを返る事を強要するのはどうだかな~とも思います
こんな事を考えると、パターにフィッティングは、ドライバーやアイアンの比では無く
難しいと思います
しかし、世の中には便利な工房ツールが有ります
特にスチールのベントネックだと、ライ角、ロフト角の調整は容易です
軟鉄鍛造だとネックの調整が出来ます
しかし、弄りやすいベントネックは
逆に戻しにくいのです
円形パイプのスチールは曲げると必ず楕円になるわけです
1回曲げたものを元に戻すと・・必ず金属疲労します
更に追加曲げして失敗すると、そこに待っているのは「ドツボ」です
収集が付かなくる可能性もあります・・・
結局パターを買い直し・・・みたいな
と考えると・・・
信頼できるパターフィッターにシッカリとフィッティングして頂いて
自分にベストのスペックに初めから組まれたパターを使うのがベストだと思います

パターベンディング作業そのものは難しい部類では有りませんが
パッティングスタイルを熟知して
スタイルとライ&ロフトの関連性を分かった工房でないと・・・
パターのスペックにおける1度、1インチの恐ろしさを味わうでしょう
もし工房で大切なパターを弄ってもらう際のは、工房店主が40パットもするような
工房ではヤラナイ方が良いとも思われます
1度立てて、1度寝かせてと依頼した場合、作業はやってくれますが
その結果パッティングが悪くなってもそれは依頼した貴兄の自己責任です
ですから、シッカリとフィッティングを受けて、自分に合ったパタースペックを
見つけ出す方がワシ個人的にはベターかと思います
ワシも、責任が持てませんので測定くらいにしか使いません(アセ)
ライ角、
ロフト角
ってご存知ですか?
ヘッドタイプは取りあえず置いといて
ワシの場合はⅰPINGで診断した結果
ヘッドのテークバックが短く、フェースの開閉が少ないらしく
マレットタイプでライ角がアップライトでLOFTは立ったものが
良いようです・・・
今のパターはナイキで2度のロフトを使っています
長さとライがパッティングスタイルに合ってないと
(あくまでもパッティングスタイルが確立してる人の場合)
トウ上がりの尻餅アドレスや、ヒール上がりの首吊りアドレス
パターフェースの芯でヒットできず、転がりが悪く
予想より曲がってしまうため
カップに舐められたり、ラインを膨らませ過ぎて読んだり
結局のところ、パットが安定しなくという事に成ります
また、ロフト角はたった1度の差でも、ボールを縦順回転を出せるか
大きく違うんです
でも、良く転がれば良いっ言うのはどうかな~~
強くパンチを入れて打つスタイルには、転がり過ぎは困りますし
レベルにヘッドが動かないので、ロフトが強過ぎるとダメですよね
良く4度~5度のパターを思いっきりハンドファーストでダウンブローに打ってる
コッツンパットの方を見かけます・・シニアに多いです
今の時流で言いますと・・・邪道ですが
老獪なシニアゴルファーはバックスピンが出そうなパットでスコンスコンと
カップインしてきます
ですから、これはこれで認めなければなりません
コッツンパッティングの方に
もし無理にロフトを1度~2度立ててしまうと、たちまち距離感やライン取りが
変わって一気にスランプになるでしょう
そんな事を考えたら、パッティングスタイルが出来上がってるゴルファーに
スタイルを返る事を強要するのはどうだかな~とも思います
こんな事を考えると、パターにフィッティングは、ドライバーやアイアンの比では無く
難しいと思います
しかし、世の中には便利な工房ツールが有ります
特にスチールのベントネックだと、ライ角、ロフト角の調整は容易です
軟鉄鍛造だとネックの調整が出来ます
しかし、弄りやすいベントネックは
逆に戻しにくいのです
円形パイプのスチールは曲げると必ず楕円になるわけです
1回曲げたものを元に戻すと・・必ず金属疲労します
更に追加曲げして失敗すると、そこに待っているのは「ドツボ」です
収集が付かなくる可能性もあります・・・
結局パターを買い直し・・・みたいな
と考えると・・・
信頼できるパターフィッターにシッカリとフィッティングして頂いて
自分にベストのスペックに初めから組まれたパターを使うのがベストだと思います

パターベンディング作業そのものは難しい部類では有りませんが
パッティングスタイルを熟知して
スタイルとライ&ロフトの関連性を分かった工房でないと・・・
パターのスペックにおける1度、1インチの恐ろしさを味わうでしょう
もし工房で大切なパターを弄ってもらう際のは、工房店主が40パットもするような
工房ではヤラナイ方が良いとも思われます
1度立てて、1度寝かせてと依頼した場合、作業はやってくれますが
その結果パッティングが悪くなってもそれは依頼した貴兄の自己責任です
ですから、シッカリとフィッティングを受けて、自分に合ったパタースペックを
見つけ出す方がワシ個人的にはベターかと思います
ワシも、責任が持てませんので測定くらいにしか使いません(アセ)