さてさて・・・定番という事を考えると


グラファイトデザイン社の「定番」はやはりPTになるんじゃないかと


思うんですね~~


前記事のTRPX トウアレとの比較に引っ張り出した


定番シャフト・・・NEW PTで有ります



ワシにとってはアンダースペックなのです


7Sか7Xがハマりなんですが


取りあえず一般的なゴルファーさんの基準で試打をしてみましょう



・・・アンダースペックとは言っても、使えない訳では有りません


ちゃんと打てるシャフトでしたよ


ヘッドは地クラブのド定番・・・EPON


最後発モデルのAF153です・・・





クラブの重量は312g


クラブ長(60度)約45.75in


(TRPXより1in短い)

バランス D2.5   振動数 256cpm


というスペックであります


ま~~定番なスペックな訳です



「安定感」「癖無し」「高いコントロール性」と言ったPTの源流を


どうアレンジしているのか??6Sで63gのカット前重量は


元祖PTの軽いイメージを払拭しましたね


バランス計の表示の割にはヘッドの力を伝えてくれるシャフトです




TRPXから持ち替えた時には・・・走りが感じられないし


スイング中にヘッド位置がリニアなので・・・引っかけ・・天婦羅・・・でした


タイミングを掴むと・・・・・・・



いや~~爽快!!気持ち良い!!


シッカリとコントロールが効いて、ヘッドに乗ってる


時折激痛が走る肘をいたわりながら


AF153は、TRPX S-013に似た特性でフェース厚がディープでは無いのですが


球の高低、左右の打ち分け


非常に楽です・・・


シャフトの性格もありますが・・・高弾道で見た目が美しい「美弾」であります





フェードの中弾道で・・・良い球が出た時の計測値です!!


先代のPTは(安定優先で)チップが走らないイメージが有りました


飛ばすシャフトでは無い・・・と言うのですかね~~


しかし、新PTは元祖よりもヘッドが走ります


かといって・・・MTのよううなチップの緩さが有りません


MTはリアルロフトが大き目のヘッドの方が感が出ますが


重心が浅かったり、重量が重すぎたり、重心距離が近すぎたりすると


お世辞にも良い結果を生みませんでしたし・・


軽快な弾きと裏腹に、ヘッドに乗った感じが薄いので「軽い球質」が出やすく


パワーヒッターには物足りないわけですが・・・


NEW PTはインパクトをシッカリ出してくれます!!!


リストコックをシッカリ返して叩けば・・・高弾道の強いドロー


アップライトにあげて、スイングしてやれば狙い澄ましたようなフェード



AF153とのコンビだとフェードで吹き上がらないんです


久しぶりに「芯を食ったフェード」を堪能できる組み合わせです


コックリードでテークバックすると弾道は高めです


ボディーリードでノーコック気味に低空にヘッドを上げて行けば


中弾道でランも出そうな球質ですね


元祖PTはコックリードでインパクトを点で迎える「カツギトップ」の方には


球がツカマラなかった傾向が有りました



しかし新PTはヘッドの返りも悪くないので、カナリのスイングパターンに


より寛容になりました




サスガにTRPXから持ち替えたて・・・ユピテルの数値を無視してみると


飛距離は圧倒的にTRPXが上でしょう


新PTは元祖PTよりも遥かに飛距離が出ると思います


やっぱりPTは外しませんね(笑)

安定した同じような計測値が出せましたよ






スコアメークには最高ランクのシャフトです


肘が完璧ならば6Xと7Xも試したいですね~~


数値はすべてレンジ球です