それは・・・アイアンのロフト&ライ調整なんです


特に、


何人もの他人様の手が入ったアイアンのロフト&ライ調整


これ絶対にやりたくないです~~~



だって・・・メーカーオリジナルの顔つきじゃ無いんですもんね



一般的なゴルファーさん・



ライが合わない、球の上がり過ぎを抑えたい



カタログ値に合わせたい・・・



これらの悩みやこだわりで・・・工房へ持ち込む場合が有りますよね



順番から言えば・・・新しいアイアンを購入する時


①しっかりフィッティングしてベストなライ角でメーカーに発注するのがまず先決だと思います


②それでも、人間には調子という厄介な物が付きまといますね・・・
 鳥かごフィッティングでは、いつもより前傾が違ってたり・・・
 その時の調子でフィッティングして・・・メーカーさんからクラブが届いたものの!!
 絶好調のラウンドで違和感・・左に引っかける・・右に逃げる


③そんな時のお助けマンがあなたの街の工房さんなんですが・・
 これだけは良く見極めてくださいね・・そして
 この店で調整したけどダメだったから、あの店でというパターンになると最悪のスパイラ 
 ルになります



軟鉄鍛造のアスリートモデルに拘るゴルファーさんなら尚更、メーカーさんに調整をお願いすべきです


まだ100が切れるかどうか・のアベレージゴルファーさんは、与えられたクラブの状態で


きちんと打てる腕前を磨くのが先決で・・・左に行くからフラットに?



これ!!愚の骨頂でして


まず・・ちゃんと打てるビアインドザボールとか、プレーンが分かってからにした方がよいですね





そもそも・・ベンディングマシーンもそうなんですが!


ライ角、ロフト角のヘッドの据わらせ方・・・ホリゾンタル、バーチカル


ベンディングマシンメーカーによって・・・誤差が有る上に


クラフトマンによっても数値が異なります・・・


特にベンディングバー


ネックを挟んで食い~ット曲げる棒ですね


形状も大まかに3パターン有ります


あなたが(期待を込めて)初めて調整に伺った


Aショップ(仮)

ではこのような形状のバーで調整したとします



しかしシックり来ないあなたは


Bショップ(仮)


へ行き再調整をお願いしました


そこでは↓このようなバーが使われておりました



そして、あなたは逸る気持ちを抑え心弾ませてレンジへ向かいました・・


しかし・・・イマイチ(仮)7番.8番 PWがシックリ来ません


そこで、あなたは、1回のみ再調整無料


のBショップで再調整を依頼しました・・・


御察しかと思いますが!!


この時点でアイアンの顔はメーカー出荷時と他人の空似


という状態に変化しているのですが・・・


あなたは気づかなかったとします




懲りないあなたは・・・隣町にある腕前が評判の


Cショップ(仮)

へ駆け込みました・・・


Cショップでは↓


 


のような物を2種類用意しています。


そして今までのAショップ、Bショップと違うのは・・・


ライ角を弄り始める前に・・・


ロフト&ライゲージ


にクラブを乗せ・・・入念に個別の計測を始めました


そして、スペックシートで説明を受けました・・・


(仮)7番と8番のライ角が1度、離れています


9番とPWのライ角が同じです。



あなたは驚愕の事実を知らされます


では、このCショップでは何故?


ベンディングマシーンの計測器を基準にしなかったのか!!



ベンディング機で調整する場合、、


常識的な工房ではホーゼルやソールに傷が付かないように


保護シールドを貼ったり、アテガッタリします



・・・これすらヤラナイ工房は絶対に避けてください


つまり・・・


ヘッドを保護するシール、バンテージなどでロフトやライが正確では無くなります


ですから、専用の計測器で正確な数値とクラブフェースのセンター出しを正確に行い


基準値を計測したわけです


更に、ベンディングバーの2種類というのは


ネックの長さに合わせる事で、ネックの変形を抑えるためだったのです




あなたは・・初めからCショップに行けば良かったのです


もっと言えば・最初に弄る時にメーカーさんにお願いすれば散財は免れたし


ネックの変形もさせなくて済んだのです



そして・・Cショップのクラフトさんからあなたへ


このクラブの調整は何度目ですか??


既にネックの形状と顔付がバラバラですから修復できませんが


それでも数値だけ合わせますか??



と言われてしまいました・・・


ライ角はショットの方向性に大きな影響を及ぼします


ロフト角は球の高さ、飛距離、番手間の距離感に影響します


しかし、ロフト角は無暗に立てれば・・フェースが被って見えたり


オフセット量が大きくなったり、変わって見えたりします


そしてまた、ライ角のやり直し・・・


最終的には・・・オークション?中古店・・・


ショートネックタイプのバーをロングネックのアイアンに装着して曲げる時は


所定の位置でチャッキングしないと・・・ロングネックの変な所が曲がります



そもそも再調整は1回無料・・2回目からは有料なんて道理は通らないでしょう


再調整は1回までです
と言うのが正しい工房さんのご意見だと思います


スパイン


発泡剤


の次ぐらいに・・・ユーザーが工房に踊らされる作業ではないかと思います



絶対に工房の機材を見せてくれるショップさんに行くべきですね



従って、ワシは・・他人様が弄り倒したアイアンの調整はお受けいたしません(爆)




整形過程、溶接方法、軟鉄の種類にもよりますし、メッキの種類においても



例え軟鉄アイアンでもヤラナイ方が良い物もありますんで