日本シャフトの レジオシリーズ第3弾


青い稲妻・・・Regio FORMULAはダブルキックのハジキ系に


T70 T80の贅沢な超高弾性シートを使用して


ボディーターンで素直に回って、最大の飛距離が得られるシャフトでした


確かに飛びましたし・・75だとかなりハードなシャフトでもありました



とそこまでは、素直な回転系ゴルファーや、腕や腰やリストパワーが有り余っている


ゴルファーには・・・せっかくボールが飛んでも、方向が散らばってしまう


という事もございました


確かにワシも55Sや65Sに重目のヘッドだと


ブーメラン系のフックやプッシュ系スライスが出現しました


しかし、力点をどこにもつくらず回転に心掛けて、ヘッドを待ってやると


スカ~っと爽やかなボールが打ち出せました


しかし、そこは練習場でして・・・実際のラウンドでは、叩いてしまう


つまり、スイングタイプがアンマッチングでした


・・・・と思ってモヤ~っとしておりましたが


今度は赤い旋律???勝手に申しておりますが


Regio Formula M が登場です


安心して叩けるように、手元のヨレを抑えるため7軸プレプリグとし


リストを返して叩いても、無駄なスピンを抑え安定したインパクトで飛ばせる


というモノですね・・・


癖のない「ミドルキック」・・・そのままMなんでしょうけど


・・・これは一度試してみる必要が有りますね!!


2月16日発売ですよ・・・・







やっぱ個人的には・・シャフトは赤か黒が好きだな~~




スペックが飛んでないと良いけどな~~


最近のシャフトで気になるのが


50g台  60g台 70g台・・・・


同じシャフトでも、全く別物みたいに感じるシャフトが多いと思うのはワシだけかな~


ど真ん中の60g台に妙なクセが有るシャフトが多いような気がするな~


ワシだけかな~~


60g台が良くないと・・・せっかく50g台や70g台が良くっても


評価が下がるよなあ~~