シャフトのスパインについて・・様々な意見と見解の相違が有るようですね~


近年、方位可変アジャスタブルスリーブ型のヘッド&シャフト


俗に言うカチャカチャクラブがウッド系クラブの主流となりつつ有りますね


スパイン=硬い部分と考えは正しいのか??直訳ではそうでしょうが


そうでは無いですね~


硬い部分を含む角度、ライン的な判断が求められると思います


一昔前のカーボンシャフトは、カーボンシートそのものの製品的誤差や


品質が最近の物より著しく劣りますし


カーボン繊維そのものを縒って作るフィラメントワインディングから


カーボンシートを巻き上げて作る

シートワインディング製法への変遷の初期段階で


シートが重なり合う部分=突起、背骨、硬い部分をスパインと呼ぶ様に様変わりしたのだと

思います


2005年前後はシートの重なり部分にロゴを印刷するシャフトが多く


ロゴを裏挿しすると硬い部分が下を向くのでトウダウンしないと言われましたが


センターフレックス径やシャフトアナライザーで360度を計ると、決してそうでは有りません


フジクラさんの誌打クラブを拝見すると・・ロゴは上ですし


メーカーによって右ですし


しかし、今時のシャフトはシートの明確な継ぎ目を作らない技術が進化しています


つまり、「可変スリーブへの対応」

そして、2012年に改訂された・・ルールへの対応の為です



曲げ特性とねじれ特性

シャフトは、その全長に沿ってシャフトのどの1点をとってみても、次のようでなければならない。

(i)シャフトをその縦軸周りでどのように回転させるかに関係なく、たわみが同じとなるように曲がること。

(ii)両方向とも同量にねじれること。



ルールから解釈すれば・・・著しく硬くしならない部分が有るシャフトそのものが


ルールに反しているようです、工業公差を超えるシャフトあるいは、スパイン調整と呼ばれる


作業そのものが「360度部位によるシナリ、ねじれ」の差を醸すという意味合いで


現在のルールに牴触すると判断できますね・・・


従って、やるべきだとか、やらなくても良いだとかではなく


やってはいけない行為に近くなって来ていると判断されるのではないでしょうか



逆に言えば・・シャフト製造技術も向上している、そして


クラブを取り巻く環境も進化しているというわけですね


・・・ところで


工房ってのは、工具、測定器、ベンディングマシンなど


やたらと物入りでして


ソケット仕上げと、シャフト塗装剥離用に小型のベルトサンダーを購入しました

$クラブくらぶ倶楽部番外編


スチール仕上げ用と、ソケット(カーボンチップ)用の2台


それにカッティングマシン・・・の合計3台でシャフト回りの加工をやります




チタンホーゼル加工用のビットやリーマーも・・・


$クラブくらぶ倶楽部番外編


普通のハイスビットじゃサクサク切れないからね~~


安くても1本5000円~高価な物は1万円くらいだよね~


粗雑に加工するとシャフトが折れやすくなります


エキセントリックホーゼルやアングルスペーサーでシャフト挿入角を


シッカリホールドしましょうね


あ~赤貧ですわ~~