TourADのNEWカマー

11月より発売開始になる


TourAD GTシリーズ 5/6/7/8ですね

$クラブくらぶ倶楽部番外編


最近ブルーの使い回し傾向に有りますね~(オット失礼)



中でもこのブルーは綺麗ですね~~



最近は走り系シャフトが続いた感が有るTourADですが



バットとチップの剛性を高め、ミート率で勝負してきましたか~~



このシャフト!!クラブヘッドの入射角を安定さることで


当り負けを無くし、有効打点エリアで分厚くヒットするタイプだと思います


勿論、上級者はより一層の初速感とミート率が狙えるでしょう


そんなら・・・アベレージにはムリなんかい!!


と言う事になりますが・・・それはホレ!!今のシャフトですから


それなりの包容力は有ると思いますよ!!


ワシは大半の世論と反しBBを「スインガー向け」と位置付けました


今でもBBは叩くより、振るシャフトだと思います


しかしGTに関しては・・トルク2.9deggですから


叩きの中に弾き有り!!と表して間違い無いと思うのです


DIAMANA B とTourAD GTはフッカー向け


ROMBAX TYPE Sはスライサー向け


と・・・超アバウトに言ってしまえばそんな所でしょうか


T388に代表されるように、ヘッドが400cc以下ともなれば


1・短重心距離 2・浅重心深度 

つまり、チップとバットの動きが大きければ、


ツカマリ過ぎたり、曲がりすぎたりする傾向が増え、飛距離をスポイルします


そこでトルクをトルクを抑え、締めるべきところを締め


アドレスの位置をスイングで再現しやすいシャフトが求められます



小型ヘッドは、慣性モーメントも低く弾を曲げやすい


つまり、ミスヒット、ミススイングには


「曲がりやすい」という厳しい答えを要求してきます


ですから460CCのMAXヘッドに「直進性」では絶対に勝てません


つまり、小型ヘッドほど


飛距離、弾筋をシャフトに依存する割合が大きいとも考えられます



芯がボヤケても飛距離、方向性の損失が少ないMAXヘッドが


「オモロ~ナイ」
と時代が飽きはじめたのです



ですから、同じスイングをすれば、アドレス位置に戻りやすい


同じ入射角でいつも同じ軌道でインパクトを向かえるシャフトが欲しくなる





そんな時代に対応したシャフトと言えるのではないでしょうか??



なんだか今日は頭が冴えてる・・・気のせいかな~