モデル周期を常に一定に保つと言うことは



ユーザーを裏切らない事に繋がるが



心変わりの早い消費者には逃げられてしまう



だから、2年先を見据えた性能、機能、そしてデザイン



この3つの要素をキープする事が必要と成る



タイトリストは、変えない事の美学を徹底している



以前は、COBRAをその傘下としていたため、比較的廉価で



モデルサイクルも早く、TM社のモデルチェンジ攻勢にも対抗した


しかし、早過ぎるラインナップのアップデートは


ゴルフ市場を腐敗させ、低価格アウトレット、マークダウン競争


一辺倒となり、一番大切な性能よりも、価格がクラブ選びの最大要因


となってしまった


それに、安易に乗っかる事無くモデルイヤーを守っているタイトリスト


さて、そのお堅いタイトリストの910シリーズがソロソロ引退の花道


そう913シリーズがお目見えするのであります


うう~~ん


このデザインで2年~3年戦うのか??


$クラブくらぶ倶楽部番外編


目新しくは無いしウェイトビスがメダリオン形式になって


形が変わったのと、サイドペイントにREDが入った事くらいか


最近はTMもモデルサイクルが控えめに成っているが3年も更新しない


って事は絶対にないはず


ま~ワシ個人的には好きなデザインというか・・・


傑作と言って過言では無い910ジリーズから脱却が不完全な気がする


乳離れしないダダっ子みたいな印象である


特に、変わってない??と言うより変えられない??


913D2のクラウン

$クラブくらぶ倶楽部番外編

これは変わりませんね・・・


フェースが若干変わったかな~~

$クラブくらぶ倶楽部番外編

ユーザーの一番の関心は!!!


スリックフィットスリーブがそのままお引っ越しできるか??


このクラブが売れるか否かはそこに掛かっています


更に、1つ提案するならばスリックフィットツアースリーブ


本物を、タイトリストから販売して欲しい


なぜならば、勿体付けると偽物を増発させる原因の舞台を


自ら作ってしまっている気がするから


例えばTMのメーカー純正FCTは約3,000円


偽物、というかメーカー黙認品で2000円弱


だったら、どっちを買いますか??


本物を買いますよね~~~その点で柔軟な発想のTMは素晴らしい


堅いのもいいですが・・・臨機応変でございます