高強度で低価格(ゴルフクラブ用としては)で


一番多くチタン製ゴルフクラブヘッドに使われるのが

ロクヨン・・・


6-4チタン とかTi6AL4Vとか言われます


日本とアメリカでは表記も違い


日本ではTB340とかTAB6400とか表記されます


アメリカではASTM Gr35などといわれますが


純チタンに6%のアルミと4%のバナジュームを含有させた


合金であります


KS100とかKS120は純チタン系で最近のマルチピースチタンヘッドに


良く使われますね


6-4Tiは鋳造(真空ロストワックス)が中心でしたが


最近、にわかに鍛造が増えて来ました・・・


6-4Ti FORGEDですね~~


6-4は硬い、弾きが悪いと言われ


廉価版のクラブに多く使われて、


SP700の強い弾き


DAT55系の吸い付く打感


15-3-3-3の極薄構造


等には遠く及ばないと考えられていました


しかし、今一番熱いのは!!6-4かも知れません


Ti6-4鍛造ですよ!!


最近多いですね~~増えています


グレートンさんの Zippi DMX

$クラブくらぶ倶楽部番外編

カナリ飛距離が望めると聞きました



基本的にヘッドパーツって高くても4万円台で納めたいです



鍛造64は薄くできるし割れない


しかも良く弾く・・・・


皆さんもドライバーのフェース素材は良く気にするでしょ


6-4Tiボディー + SP700カップフェース

6-4Ti鍛造ボディー + 6-4Ti鍛造カップフェース

性能は遜色ないと踏んでいます