PING G20シリーズが8・14に発売されましたが


今回はG20アイアンについての考察でございます

$クラブくらぶ倶楽部番外編



ドライバーのG20はなんと!!200g超のヘビー級ヘッド


PINGさん路線変えましたか??


G10などは194~5gで45.75インチが標準的セッティング


だったと記憶しとりますが


ヘッドを大きく重くして、ヤヤ短めにセッティングする事で


ミー○率 コント○ール性を向上・・・・・・等とアリキタリなので


止めときます(笑)


で、デカフェースのアイアンとして登場したG20はと言いますと


顔がデカイと何かと引っ掛かったり、干渉が大きかったり


人間もそうですが??


で、


顔がデカイと打ちやすい

オフセットが大きいと球を捕らえやすい


には至極当然の原理であり


PING Gシリーズの目指すところは


「オートマチックゴルフ」では無いかと思うのです


マニュアルゴルフは IシリーズやSシリーズが有りますからね!!


G20はこれぞPINGと言うに相応しいオフセット量


そしてラージフェースなのです


顔がデカイと、アゴで薄く打っちまったり


トウで打ってしまったり


ミスヒットの時手に伝わる深いなバイブレーター


もとい・・・・バイブレーションは気持ちが悪い事この上ない


これが、マッスル系アイアンだとミスヒットでは球も飛んでいかないですから


ミスった~~と言う警告のバイブなので許せちゃう訳ですが


デカ顔でディープキャビティーのアイアンはこのようなミスでも


球は上がるし、ソコソコ距離も出る


だけど、手には世にも不快なバイブレーター


バイブレーションが残るというアンバランスな現象を引き起こすわけですね


然るに、PINGはアイアンのバックフェースにいつも何らかの「仕掛け」


を施しています・・・・


G20のバックフェースには、なんと!!!エストラマーが使われています


フェースを極薄化し、周辺配分した事によって


ルックスを損なわずデザインされていて、

$クラブくらぶ倶楽部番外編

更に深いなバイブレー・・・・ションをこの


「エストラマーフライングCTP」で吸収しているのですね~


おまけに伝統のワイドソールで慣性モーメントも大きく


横曲がりが少ない縦スピンがの大玉を打てますよね^^


ボールはディスタンス系のボールの方が合うでしょうね


スピンで止めるのではなく、高打ち出し角度で止める方がこのアイアンに合うでしょう


今のラインナップで最もPINGらしいアイアンだと思います