「ディスタンス系ツアーボール」を同等と打ち出したボールです
飛距離の三要素の内「初速」と「打ち出し角」は概ねコア・マントルが司り
「バックスピン」はディンフルが司る
その常識も、高性能カバーとCADによる気流シュミレーションにより
2次元のマトリックスから3次元の完全な3Dでなければ、つまり
飛ぶ為の最高のバックスピンと、
グリーンで止まる為の最低のバックスピンに
に最高の初速と最適な打ち出し角を絡めなければならないのです
さて、タイトリスト、スリクソン、が抜きん出た感が強いツアーボール戦線
僅差で追随するツアーステージ、とテーラーメイド
更に追いかける立場のキャロとナイキとミズノ
と言う構図がワシの頭に有るが
キャロには、いち早い第一グループへの復権を切望して止まない
HEX TOURが現役の時には、Pro392よりも確実に良かったと記憶しています