いいねは不要です
書き捨て記事なので
もともと勉強が不得意で
中卒高校中退だったり
両親から健全な環境で
養育されていなかったり
境界知能や家庭不和
貧困の中で育ってきた大人たちと
日々仕事で接していますが
彼らに共通していることは
他責他罰傾向にある
ということです
自分の行動は○○が××するせい
自分ばっかり△△
おそらく
自分に自信がないことの裏返しでしょうが
集団になると気持ちが大きくなるのか
集団で問題行動をしがちです
自己肯定感が低いせいか
自己保身しかしません
そのため簡単に嘘もつきます
さらに彼らはこれまで
怒られることが多いせいか
注意されたり指摘されたりすると
「自分ばっかり(注意される)」
という言葉を必ずと言っていいほどいいます
自分が何をしたかは棚に上げて
「否定された」ことのみ捉えます
怒っているわけではなく
お願いしている局面でも
こういう言い方をします
そして怒られるのが嫌なので常に
「自分は関係ない」
という立場をとります
仕事においても
失敗の責任を取ろうとしません
無責任です
自分が注意されるような行動をとったのは
「〇〇のせい」
と責任転嫁します
他責傾向です
仕事なら
言われたとおりにやっただけ
とか
言われてないからやってない
とか
やったのは誰なんだよ?
やる前にまず頭使って考えろよ?
って言いたくなることがよくあります
怒られたくないなら
褒められることをすればいい
自分自身の足で立って
自信が持てることをすればいい
こちらとしてはそう思うけど
どうすればいいのかがそもそもわからないし
教えてもらっていない
いやおそらく褒められたりしてもすぐ忘れて
考え方の癖なのか
他罰他責になるんじゃなかろうか
「どうせ自分なんか」って
なんかもういい大人なのに
成長してない子供を
相手にしてる気分になります
こうやって被害妄想は人を傷つけるから
私は大っ嫌い
いわゆるヤンキー≒ソシオパス
境界知能で自己肯定感が低く
自分に自信がないため徒党を組み
反社会的な問題行動を起こすわりに
怒られたり注意されるのが嫌い
怒られることが嫌いだから
警察も嫌い
さんざん周りに迷惑をかけておきながら
怒る警察が嫌い
人が殺されたら警察のせいで殺された
って責める
警察も違う対応の仕方が
あったのかもしれない
そうすれば殺されずに済んだのかもしれない
だけど殺したのは殺人犯だから
警察じゃないから
日頃疎んじてるくせに
鬱憤を警察に向けるとか
矢印の方向が違うよ
まさに他責他罰
そして地域性というのは残念ながらある
あの地域はかなり不便な場所にある
バスはあるが駅が近くにない陸の孤島
さらに臨港ということで
人の住まない広大な工業地帯に近い
つまり土地が安い家賃も安い
ゆえに低所得者が多く集まってきて
お店も彼ら向けが多く
実際はかなり寂れていて
時代に取り残されているようなところなのよ
同じチェーン店入っても空気が違う
歴史のある都市部なら他にもあると思う
どことは言わないけど
通り挟んだあっちとこっちで別世界
そんな場所でもある
刺青が許される
二十歳以下の女の子に
飲み屋で仕事させることに抵抗がない
(家業とは言え)
逃げる術がわからず共依存に陥る
そういった環境に身を置くことの危険性を
思いつかなかったのか?
向けるべきは
世間でもマスコミでも警察への怒りでもない
子供を守れなかった親としての
自分のふがいなさと
殺人犯への怒り
それだけでしょう
反社会的行動をとるような人間を日常的に相手していて
事件一歩手前のことがよくある土地柄で
殺人まで至ってしまったことは不幸ではあるけれど
警察を責める気にはなれない
未然に防げたとしたらそれはある意味奇跡だよ
そもそも人を殺めるなんてこと
どうしたらそんな考えにたどり着くのかわからないでしょ
わからないよ殺人を犯す人の気持ちなんて
まったく違う地方だけどこんなことも過去にはあったね