皆様、こんにちは!倭姫プロジェクトのMIKIです。

 

師も走る師走・・・ハッ

 

師も・・って、私は別に大した師ではありませんが、着付け師です・・・タコ

 

ふ~

多忙すぎて話題がない・・・ショボーン

 

なのでクリスマスコーデについてちょこっと書きますか・・・・誕生日帽子

 

書く前に一言>私は多忙すぎることは良くないことだと思っていますプンプン

時間に隙間がないと心に隙間がなくなり、直感が働かなくなりますショボーン

体調も崩しますえーん

 

直感は心のゆとりの中に入ってくるので、多忙すぎるとブロックされてしまいますガーン

直感は道標物申す

不思議現象を呼び寄せる器なのです物申す物申す

 

・・・と、似たようなことをイエスキリストも言っていたなぁキョロキョロ

「明日を思い煩うなーーーー!」ってキョロキョロ

 

動き続けるって、ある意味、不安が原動力となっていますショボーン

「これを”念のために”やっておこう」プンプン「今のうちにやっておこう」プンプン

 

 

「念の為に」とか「今のうちに」とかやっても、結局、時間にゆとりは生まれませんガーン

それどころか嫌なことも引き寄せますガーンガーン

じゃ、どうしたらよいか??

遊ぶことです二重丸

ボケ~っとすることです風船

散歩とかすることです走る人

意味ある行動や意味ある時間を作ろうとすることをやめることですおばけくん

 

私って回遊魚のように動き続けているように思われていますが、実はそうでもありませんニコニコ

「年中行事が大好きなの~」と年から年中言っているように、本当は遊ぶことが大好き口笛

お正月とかお雛祭りとかお花見とか大好きよだれ

だからと言って、そういうことを楽しんでいる時は心のゆとりがあるんですびっくりマーク

これがただ多忙なのとは違うところ物申す

 

ところが、この12月は毎日なんだかやることが多くて、気が付けば帰宅後グロッキー真顔

ボケ~っとクリスマスのことなど考えていました凝視

 

さ~て

クリスマスコーデびっくりマーク

この写真はかれこれ20年前、知人のみなとみらいでのクリスマスリサイタルでのコーデ。

防寒用にショールを羽織っていた記憶がありますが、写真用にショールはオフ。

なにせ東横線1本で、建物の外に出ないからショールとかコートとか必要ありませんでした。

しかもこの頃は「帯付きはダメ」の風潮がなかったので

寒くなければ、み~んな帯付きでしたよびっくりマーク

羽織は昭和60年代に入る前に廃れて、手放すのは羽織からという時代もあったぐらいです。

写真ではわかりづらいのですが、パールのピアスもしています。

着物は20歳の頃に着つけ教室で買ったもの。

帯は朱赤に金糸(今じゃ若すぎるので人様に差し上げました)

帯締めは細めの金

本当は白地の無地に近い小紋に金の帯が欲しかったのですが、出会いがなかったものでこれにしました。

久しぶりに見て悪くないな~と思う自分がいますニヤリ

 

でもね、今年みたいに多忙だと・・・

これで済ませています照れ

(ご自慢のハイパーダウンコート)

 

皆さんはどんな着物クリスマスコーデをしていますか飛び出すハート

 

あ、KUROちゃんですが、凄いんですよキョロキョロ

このブルゾンの中身、どうなっていると思いますキョロキョロ

女着物(絣)に帯をしっかり畳み込んでブルゾン着ているんですびっくり

目的地に着いたらブルゾン脱いでウルトラマンみたいに「着物に変身」するそうですびっくりびっくりびっくり

脱帽・・・・・笑い泣き

 

本日はこの辺で飛び出すハート

いつもご訪問ありがとうございますバイバイウインク

メリークリスマスクリスマスツリーチョコ