こんにちは！！
いかがお過ごしでしょうか？
私ことめむたんのブログに来てくださって、ありがとうございます。
最後の一文字まで楽しんでいただけたら幸いです(*^_^*)
今回紹介するのは、
「あるくバスていくん」
深見春夫さん作
です。
バスていくんは、もう長いこと同じところに立っていました。
同じところに立っていることにあきあきしていました。
そこである日、とうとうバスていくんはよそへ行ってみることにしました。
「ママ、バスていが あるいているよ！」
「あら ほんと！どこへ いくのかしら」
バスていくんは、田舎の細い道にやってきました。
バスていくんは、しばらくここに立ってみることにしました。
いつも同じところに立っているバス停。
確かに、いつも同じだと飽き飽きしてしまいますね。
そういう視点で考えたら、
バス停だけでなく山や川も、ずっと同じところにいて飽き飽きしないのかしら？
信号機も、飽き飽きしないのかしら？
と、色々疑問に思いますね。
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